2/18 「とやまフォト川柳」準備中:南砺市(福野)に宿泊

先週に引き続き、2/18(木)~21(日)と富山に来ています。
今回は、いよいよ「フォト川柳」ワークショップを高校での授業と、大学での研究会で実施するためにやって来ました。
明日は、富山県立南砺総合高等学校福野高等学校(以下、福野高校)の「情報」の授業にゲスト講師としてお邪魔します!「とやまフォト川柳」でなぜメディア・リテラシーなのか?という話をした後、実際に高校生のみなさんにグループでフォト川柳づくりに挑戦してもらおうと思っています。
授業は2クラス分で1限(8:40〜)と3限(10:30〜)と早朝のため、今日は福野高校近くのホテルに宿泊しています。高校の授業って、こんなに朝早かったのですね…早く寝ないといけません。
福野駅は、高岡駅からJR城端線で30分ほどのところにあります。
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「情報」担当の水上先生と明日の打ち合わせを1時ほど行い、木下校長先生、八島教頭先生にもご挨拶させて頂きました(写真は、教頭先生とエクスプリモ阿部さんの後姿)。チューリップテレビの服部さん、富山大学の宝田さんも一緒でした。
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どんな生徒さんたちに会えるのか、明日がとても楽しみです。
※「とやまフォト川柳」は、チューリップテレビとメディア・エクスプリモが共同で進めているメディアリテラシープロジェクトです。詳しくは、ウェブサイトおよび企画書をご覧ください。

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2/11,12 「とやまフォト川柳」準備中:富山大学からの心強い助っ人

チューリップテレビ(富山)と共同で進めている「とやまフォト川柳」プロジェクトの準備が進んでいます。2月11日に富山大学黒田卓研究室へ、翌12日にはチューリップテレビ局へ行き、それぞれ3〜4時間の打ち合わせを行ってきました。
「とやまフォト川柳」では、写真と川柳を組み合わせた「フォト川柳」を富山県全域から募集し、最終的に50音の「フォト川柳」カルタをつくります。テレビ、ウェブサイト、そしてケータイを用いたクロスメディア型の取り組みを目指しています。
「フォト川柳」のテーマは、「テレビでは教えてくれない富山のイメージ」!
県外からの投稿も可能です。3/9(火)に募集を開始しますのでぜひ送って下さい。

今回の打ち合わせを経て、本格的に運営メンバーとして参加してくださることになった黒田研究室のみなさん(と、エクスプリモの阿部さん)です。常に車に乗せて頂き申し訳ありません。これからもどうぞよろしくお願い致します。
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翌日のチューリップテレビでの打ち合わせ(朝9時から)の様子です。
この打ち合わせの後に食べた回るお寿司のおいしかったこと!写真を撮り忘れましたが。

「とやまフォト川柳」の進捗状況は、これからメディア・エクスプリモの鳥海が随時更新していきます。
ご期待ください!
※「とやまフォト川柳」は、チューリップテレビとメディア・エクスプリモが共同で進めているメディアリテラシープロジェクトです。詳しくは、ウェブサイトおよび企画書をご覧ください。

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12/19 「地域文化とメディア実践〜瀬戸内で育まれる協働コミュニティ〜」開催

 2009年12月19日、メルプラッツとの共催により、公開研究会「地域文化とメディア実践〜瀬戸内で育まれる協働コミュニティ〜」を広島市で開催しました。40名近くの参加者は、広島のみならず、東京、神奈川、大阪、兵庫、福岡、ノルウェーなど幅広く、グローカルな議論が展開されました。
 詳細報告はメルプラッツのサイトへ>>http://mellplatz.net/activities/study/000205.php

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10/3 「media exprimo シンポジウム2009」のお知らせ

メディア・エクスプリモのシンポジウムを、10月3日に東京大学本郷キャンパスにて行います。ぜひお越しください。チラシはこちらです。
■日 時 :2009年10月3日(土)13時〜18時(その後、交流会あり)
■会 場 :東京大学本郷キャンパス工学部新2号館9階93B情報学環スペース
      ※地下鉄丸の内線・大江戸線[本郷三丁目駅]から徒歩8分
       地下鉄南北線[東大前駅]から徒歩8分
■参加費 :無料(交流会有料)
■事前登録:不要
■共催  :メディア・エクスプリモ
       メル・プラッツ
■タイトル:
メディア・エクスプリモ シンポジウム2009:
「情報があふれかえる社会」から「表現が編みあがる社会」へ

マスメディアの時代だった20世紀が終わり、ネットやケータイが普及して、
21世紀はみんなが情報発信できる時代だといわれています。
でも、情報はあふれかえっているけれど、私たちの生活は本当に充実してい
るのでしょうか。そんな思いに駆られた一般の人々が、世界のあちこちで
メディア表現に取り組み、自分たちの物語を編みあげつつあります。
メル・プラッツはそんな人々の異種混淆的ネットワークをつくってきました。
メディア・エクスプリモは、市民のメディア表現、芸術活動を、より自律的
で、持続的で、協働的なものにしていくために、文理越境型、市民参加型の
技術システムと文化プログラムをデザインしつつあります。
このシンポジウムでは、メディア・エクスプリモの成果をメル・プラッツの
支援を受けて報告し、みなさんとともに議論を深めていきたいと思っています。
どうかお誘い合わせの上、ご参加ください。
※メディア・エクスプリモは、独立法人科学技術振興機構(JST)戦略的創造研究
 推進事業(CREST)の一環として進められています。
■プログラム
【12時30分】開場
【13時〜13時45分】
○あいさつ
須永剛司(多摩美術大学)
西村拓一(産業技術総合研究所)
堀浩一(東京大学)
水越伸(東京大学)
○基調報告
須永剛司
休憩(約5分)
【13時50分〜14時50分】
○水越&堀グループ報告
「メディア実践のひろがりを支えるために」
休憩(約10分)
【15時〜16時】
○須永&西村グループ報告
「メディア表現の深化をめざして」
休憩(約30分):活動展示、システムデモンストレーションほか
【16時30分〜17時45分】
○パネルディスカッション
境真理子(桃山学院大学)
本橋春紀(BPO 放送倫理・番組向上機構)
須永剛司ほか メディア・エクスプリモのメンバー
【18時〜19時30分】
交流会(有料)
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※事前に申し込みは必要ありません。
※お問い合わせ先
多摩美術大学CREST研究室【info-tamabi_crestアットマークmediaexprimo.jp】
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7/3 市民とメディア研究会 あくせす 7月勉強会

7月3日、市民とメディア研究会「あくせす」の7月勉強会が名古屋で開催され、可児とアイハウスでのメディア・コンテの実践について小川明子と伊藤昌亮が発表しました。名古屋ばかりでなく東京・大阪からの参加者も含めて15名ほどが山小屋風の喫茶店の2階に所狭しと集まり、そこで熱心な議論が交わされました。
市民とメディア研究会 あくせす 7月勉強会
「地域社会をつなぐ当事者的メディア実践の試み」

日時: 2009年7月3日(金) 18:30〜20:15
場所: 喫茶 エーデルワイス 2階
話題提供者: 小川明子・伊藤昌亮
概要:

  • 自動車産業を中心とした東海地方の製造業は、90年以降、多くの外国人を労働者として受け入れてきました。しかし、中には短期雇用で町を去ってしまう労働者も多い状況のなかで、同じ地域に暮らしていても 彼らが何を思い、どんな生活を送っているのか、かいま見る機会はほとんどないままです。私たちがmediaexprimoプロジェクトとともに行った『メディア・コンテ』では、だからこそ、そうした親たちとともに日本にやってきた外国籍の子どもたちに写真と声で映像ストーリーを作ってもらいました。普通、私たちが映像を作るというのは、何か「特別なこと」であることが多いと思います。運動会であったり、旅行であったり。でも今回はそうではありません。「通学路」「わが家の宝物」「やっかいなこと」といった日常にこだわったテーマです。
  • 大学生たちは、私たちと変わらない子どもたちの日常生活の描写の中に、「少しでもいい職業につくために、妹には高校に行ってほしい」 「一生懸命働いてくれる両親のためにいい娘になりたい」なんていう子どもたちの声を敏感に見つけ出し、驚き、それが意味することが何なのか必死で聞き出しながら一緒にストーリーを編みあげていきました。そのプロセスは、恵まれた環境にある大学生たちにとっても、なぜ自分たちが学ぶか、将来どうするのかを考えることにもつながっていったのです。映像を作った子どもたちも、 身の回りをあらためてカメラで探り、 思いを整理して大学生という他者に語ることで、自分の将来や方向性について少なからず考えたようです。そういう意味では、映像を作った外国籍の子どもたちも、それを手伝った大学生たちも、互いが触媒になりながら作り上げた、共同のストーリーだといえるかもしれません。
  • こうしてでき上がった「映像」は、私たちが普段目にする映像とは、見た目も、そのプロセスも背景も意味も異なります。互いの日常に介入し、ともにストーリーを作り上げるという経験は、簡単に言葉では表し得ない相手への深い共感をもたらしました。
  • 今回は、こうした実践を媒介に、地域社会、とくに東海地方のなかのメディアのありかたについて、みなさんとディスカッションしてみたいと思っています。

発表資料の一部です。
祭り的・カード遊び的〜物語ることへのデザイン
(文責:伊藤)

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6/26-28 日本デザイン学会

6/26〜6/28に日本デザイン学会が開かれ、オーガナイズド・セッション「新たな社会づくりのためのデザイン」にて発表を行いました。学会最後の時間帯にも限らず50〜60名の方が集まり、さまざまな領域からの発表、議論が行われました。
日本デザイン学会第56回春季研究発表大会 オーガナイズドセッションe
「新たな社会づくりのためのデザイン」
●日時:2009年6月28日(日)15:20 – 16:50
●場所:名古屋市立大学北千種キャンパス M102
●概要:
 情報技術が拡張する社会的なコミュニケーションが、新たな情報デザインの可能性領域を創出している。それらは、人々と対話し共同するデザイン、社会の活動と直接に結びついたデザイン、つくり出される道具やサービスの社会的な価値を中心にしたデザインだ。それらのデザイン・プロセスの中には、人々に本当に利用され、その社会に活かされる成果を生み出す、構築と生成の仕組みづくりの多様なアイディアが内包されているようだ。
 このセッションでは、社会を指向する具体的なデザインや技術実践とそれを可能にしている方法や方法論をパネラーに紹介いただく。それらの意義と可能性を議論することから社会が「デザインされたもの」を受容することから「デザインすること」を共有する事へと拡張する新たな社会づくりのためのデザインの立ち位置を描いてみたい。
●オーガナイザー:敦賀雄大・須永剛司(多摩美術大学)
●登壇者:
岡崎章(拓殖大学):小児看護医療現場を支援するチャイルドライフ・デザインとは何か
両角清隆(東北工業大学):人々の活動をベースとした道具・システムのデザイン方法-町内会の情報共有活動の支援を例として
鳥海希世子・沼晃介(東京大学):地域における協働的語りの創出をめぐる実践研究-リンツ市と松山市における「ケータイ・トレール」ワークショップからtoriumiNuma.pdf
濱崎雅弘(産業技術総合研究所):Web上で創出される創作活動コミュニティの分析
(文責:鳥海)

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エキスポ・トレール-ケータイ・トレールinメル・エキスポ2009 開催

2009年3月20日(金)〜21日(土)、東京大学福武ホールにてメル・エキスポ2009が開催されます。
その中で、メディア・エクスプリモが主体となって行うエキスポ・トレール
2008年9月にオーストリアで行った「ケータイ・トレール」ワークショップの形式を活用し、メル・エキスポの出演者、出展者と来場者の交流をケータイムービーと写真メールをつかってサポートします。メル・エキスポ2009へのご来場、お待ちしております。
エキスポ・トレールの詳細は、こちらのチラシでご覧ください。
20090317expotrail.pdf
(文責:鳥海)

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3/7,9 「文京あいうえお画文」ワークショップ&トーク開催

2009年3月7日、文京区シビックセンターにて「文京あいうえお画文」ワークショップを行いました。「あいうえお画文」ワークショップは、前回、1月末に開催された愛知県豊橋市での「豊橋あいうえお画文」ワークショップに続き、これで4回目となります。今回は、文京区と東京大学の連携事業「文の京・大いなる学びシリーズ」の一環として実施されました。
「文京あいうえお画文」ワークショップでは、文京区所有の街の写真と参加者が持ちよった写真とを用い、お題-1.文京と私、2.思い出の文の京、3.行くまち、来るまち-にそって16名があいうえお画文をつくりました。文京区役所職員のみなさんや、東京大学の学生にも参加して頂きました。参加者ひとりひとりが持ち寄った文京にまつわる写真は、根津神社に参拝へ行ったときのツツジや、東京大学キャンパス内でお花見をしたときの桜など、花の写真が多いことが印象的でした。
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3月7日に引き続き、3月9日にはワークショップの発表会とトークセッションを、同じく文京シビックセンターの地下2階にある区民ひろばで行いました。前半は出来上がったあいうえお画文の発表をグループごとに行い、後半は文京区と東京大学の代表者がそれぞれ登壇し、ディスカッションを行いました。出来上がったあいうえお画文は、3月16日まで区民ひろばに展示されました。
■「文京あいうえお画文」 ワークショップ概要
2009年3月7日(土) 13:00〜17:00 文京区シビックセンター3階会議室
2009年3月9日(月)12:30〜14:30(発表会&トーク) 文京区シビックセンター地下2階区民ひろば
(文責:鳥海)

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11/30, 12/6 「メディア・コンテ第2弾!–Media Conté 2008 in アイハウス」開催

「Media Conté 2008 in 可児」を受け、その第2弾となる「Media Conté 2008 in アイハウス」が2008年11月30日(日)と12月6日(土)、2週にわたり、愛知淑徳大学国際交流会館(I-House)にて実施されました。今回の実践では愛知淑徳大学国際交流会館(I-House)に生活する6名の在日留学生のみなさんに参加してもらいました。
RIMG0665.JPG夏の可児市での実践に引き続き、メディア・コンテでは、日常的なお題からあれこれ発想されるキーワードをもとに、参加者自身がファシリテーターとなる学生さんとの対話を通じて約2分間の物語(映像)を編み上げました。これは合計15枚程度の写真を紙芝居のように組み合わせ、並び替え、そこにストーリー(ナレーション)をつけていくという、一種の新しいデジタルストーリーテリングの試みです。メディア・コンテではこの「物語」を「文字」からではなく、「イメージ」の持つ力と他者との「対話」によって引き出すという事にチャレンジしています。
※デジカメ画像、思い出の写真、絵などをコンピュータでつなげてナレーションをつけ、数分間の映像作品を制作するデジタルストーリーテリング。ストーリーテリングの歴史は壁画として能古されているものを含め、相当に古くからの人間の営みといわれている、アメリカの教育現場やイギリスBBCでの放送を通じたウェールズでの取り組みなど、欧米で盛んに行われているこうしたストーリーテリングの現代版ともいうべき、デジタルな「物語」制作の活動は、近年日本でも注目されつつある。
プログラム
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14:15〜15:00 お題ペタペタ
まず小川ゼミの学生と留学生がペアとなり、テーマにするお題を決めます。
 今回用意したお題は、
①名前の起源(1人)
②やっかいなもの(2人)
③大事な行事(1人)
④子どもの頃なりたかったもの(2人)
⑤私の日課・家族の日課(0)
※()内は実際そのお題を使った留学生の数。
RIMG0632.JPG
 お題ペテペタで出てきたキーワードを整理し、組み替え、具体的にストーリーにしてみます。それまでに出ていた具体的なキーワードやエピソードから物語の要素を捻出します。物語の最終的な帰着点、つまり紙芝居の5枚目、起承転結の「結」にあたる部分にどんなオチを持ってくるかが、物語全体の流れを決めます。
15:45〜16:45 中間発表会
RIMG0635.JPG①ストーリーの整理(あれもこれもと取り込みすぎた物語はストーリー性が一貫せず、キーワードが散在し、本当に伝えたい事が掴みきれません)
②具体的にどんなイメージ画像を使うかという事の検討。
24枚用意してくる写真にかんして確認し、1日目修了。
《2日目》12月1日(土)
9:00〜12:00 絵コンテ作り
 RIMG0651.JPG宿題として持って来た写真をプリントアウトし、絵コンテを作りました。
1日目に5コマで作った紙芝居を拡張させ15コマとし、画像を順に並べ替えて台紙にはっていきます。その後でストーリーの肝となるナレーションを書いていきます。
12:00〜12:30 一次合評会
 本番通りナレーションをつけて実際にストーリーを読んでみます。イメージの順番を入れ替えるなど、より「伝える」事に重点をおき、意見をだし合いました。
13:30〜16:00 編集作業
 RIMG0654.JPG実際にナレーションをとって、パソコンに取り込んだ画像に声を被せ、それを物語となるようにつなげていきました。
16:00〜16:40 上映会
 仕上がった作品の上映会には、アイハウスに暮らす留学生の友人たちがたくさん集まってくれました!普段の参加者と少し違った一面が見えたという声も。
■ 実践から見えてきたこと
今回アイハウスの実践からはおおきく二つの事が見えてきたと言えます。
①まずは、写真のイメージを具体的に持つ触媒の大切さです。
今回は具体的な写真が一日目に出てこず、可児とはそこがおおきく違いました。その事でストーリーの展開が文字形式に似てしまいました。可児のメディア・コンテの場合、WSの土台として「写真組み合わせストーリー」を挟み、実際に参加者が写真に触れる機会があったことが刺激になったようです。いいもの、こういう写真をとってみたい、写真の撮り方、創造性、創ってみたい、語ってみたい、そういった気持ちを喚起するような触媒は大切です。②2つ目としては、なぜこのようなWSをやっているのか参加者に十分に説明されてなかった、情報公開と社会的動機がなかったということです。
 コンピュータ・リテラシー、語学力といったテクニカルの面だけではなく、思考の幅においても、自分が誰であるのか、自分の中で反省的に思考するだけの十分な思考力も既に持っている留学生のみなさんに、この活動の帰着点、何を目指し、完成した作品がどんな可能性を持つのかなど十分に説明なされていなかった事で、参加者の皆さんを迷わせてしまった部分があったように思います。
参加者の皆さんが作ってくれた作品はケーブルテレビで放送されるほか、youtubeにアップされています!
『餃子的幸福』 
『いつもどこかへ行きたかった 』
『白身と黄身』 
『ないものねだり』

(執筆:稲葉莉奈/執筆協力:小川明子・伊藤昌亮)

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3/7,9 「文京あいうえお画文」開催

「豊橋あいうえお画文」に続き、3/7(土)と9(月)に文京シビックセンターにて「文京あいうえお画文」ワークショップおよび発表会を行います。
■「文京あいうえお画文」概要
2009年3月7日(土)13:00〜17:00 ワークショップ 【要申込み】
2009年3月9日(月)12:30〜14:30 発表会とトーク【申込み不要】
場所:文京シビックセンター(東京都文京区)
詳しくは、こちらのチラシをご覧ください。
A4おもて_0123_03small.jpgおもてA4うら_0123_03small.jpgうら
(文責:鳥海希世子)

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