この夏、民放連メディアリテラシー実践プロジェクトに取り組んでいるOHK岡山放送から連絡がありました。プロジェクトに参加している高校生のための共有スペースを放送局の1階ロビーにつくったそうです。高校生には「好きな時に来て使っていいよ」と伝えているとのことです。
OHKではこのブログでも報告されていますように7月13日に初顔合わせを行いました。その後自分たちの住んでいる地域イメージをふり返るワークショップを実施、現在は、岡山市、香川県高松市の高校生16名が4グループに分かれ、それぞれ見つけたテーマで、OHK局員のみなさんと番組制作に取り組んでいます。 グループの意見がうまくまとまらなかったり、取材を断られたり、思い通りにいかないこともあるようですが、元気いっぱい、新しい発見の連続の中で番組づくりが進められています。
プロジェクトの進捗はまたご報告します。お楽しみに。
(土屋祐子/広島経済大学)
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