08/7/19 チューリップ第3回ワークショップ!

 チューリップテレビの民放連プロジェクト、富山大学で3回目のワークショップです。チューリップ実行チームのみなさん、臨機応変に対応されてますね。それにしても高校生のみなさん、すごいです。局員や関係する大人のみなさんがユーモラスで、楽しめます。ご一読いただくには、下記のファイルをクリックしてください。ちなみにレポートは服部寿人さんの手によるものです。
080719チューリップテレビ.pdf
 当日の活動についての、高校生たちのコメントです。
第3回・7月19日
・ 1時間程度の時間で、1分ぐらいのビデオをつくるのは難しかった。編集の時になって「あのとき撮っておけば」と思うところもあったから、ビデオの尺が余っているから無駄だと思ったものも撮ったほうが良かった。(男子)
・ 富山大学のPRは、主観的に制作するはずだったのに、なぜか客観的になりがちだった。自分が体験していないことを主観的に表現するのはむずかしい。(男)
・ 大学のPR作りをして感じたことがあります。「人に伝え、わかりやすいCMをつくることは難しい」次回からの本格的な活動頑張りたいと思いました。(女子)
・最初は大学生の方にアドバイス(というかネタ)をもらってやっていましたが、途中からはそれに自分たちでいろいろとアイディアを加えてやることができました。編集もすごく楽しかった。他のソフトでもやってみたいです。まいちゃんカワイイ。(女子)
・大学を1分で紹介するのは難しい。伝えたいことの主旨がまとまらず焦った。CMをつくっている人たちは凄い!と改めて思った。Aチームの作品はとてもまとまっていた。(女子)
・ 暑かったけど楽しかった。重いビデオをまわしたり、普段はまったくしないことができて良かった。(女子)
・ イキナリだったにも関わらず、みんなで協力して一つの作品(?)を作ることができたことに感動でした。あんなに短くて、即席のものなのに実際できあがった時は「よし!!」って思いました。ひとつのテーマで同じ機材を使っていても、伝え方はまちまちで、伝えたい内容の違いも大きく関わってくるのが不思議で面白かった。苦手なパソコンを駆使して、バラバラだった映像を一つにまとめるのもすごく感動的な作業でした。大学生の方が優しくて楽しい方だったのも心に残ったことの一つです。(女子)
・ 大学の方々がとても優しく教えてくださった。完成した他のグループのを見ると、すごく上手にできていて、自分たちも見習わなければと思った。(男子)

(服部寿人:08年9月14日追加)
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