08/7/12 高校生ニュース編集長が選んだトップニュースは!?TUT

 チューリップテレビの民放連プロジェクト、福野町で2回目のワークショップが開催されました!以下は同局の服部寿一さんによるレポートです。高校生のみんなも局員のみなさんも、がんばったみたいですね。下記のファイルをクリックしてご覧下さい!
080712チューリップテレビ.pdf
 当日の活動についての、高校生たちのコメントです。
第2回・7月12日
・ カメラで撮ってみて改めて難しさを知った。明るさにによって影のつき方が変わることを知った。音楽を入れることで変わる映像のイメージ。主観と客観の違いがまだ良くわからない。(女子)
・ いつも何気なく見ているニュースの事がよくわかって面白かった。(女子)
・ ビデオを撮影するときに主観的に撮ることと客観的に撮ることの難しさが分かった。自分が作ったものを客観的に撮るのは難しかった。
・ ニュースの順番を決めるのにも、人それぞれ様々な考え方や観点があって参考になりました。服部さんとは気が合うらしいです。(笑)客観的というのは淡々と事実を述べるだけで良いのでしょうか?「〜のようですね」といった推量とかは主観になってしまうのでしょうか?(女子)
・ ビデオカメラを使ってコップに書いた絵を写した。映像で説明することが大変だった。音楽が入っただけで大分変わったので楽しく感じた。(女子)
・ 同じものでも主観と客観でまったく見え方が違ってくるものだ。客観的に見るにしても、個人で違った見え方がしたり、逆に同じように思わせることができるとわかった。(男子)

(服部寿人:08年9月14日追加)
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