4月16日(水)、エクスプリモ水越Gは技術系Gメンバーとともに、岐阜県可児市へうかがいました。メンバーの一人、小川明子さんが所属する愛知淑徳大学コミュニティ・コラボレーション・センター(ccc)がおこなう予定の集中授業をバックアップし、あわせて多文化的なこの地域の人々のメディア消費、メディア表現のあり方を実証的に把握し、実践的にサポートしていく予定です。
当日、日系ブラジル人の方々の生活の一端に触れる機会を与えてくださったCCCの小島祥美さん、可児市役所の遠藤文彦さん、NPO可児市国際交流協会の中村裕さん、各務眞弓さん、そしてケーブルテレビ可児の尾石美智代さん、お忙しいところ、本当にありがとうございました。
地域の人々のおかれた文化的文脈にマッチした文化的プログラムと技術的システムを、みなさんと一緒にデザインしていきたいと思っています。これからどうかよろしくお願いします。(水越伸)
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