愛知淑徳大学コミュニティ・コラボレーションセンターの授業の一環として、メディア・コンテ・ワークショップ2008in可児が、8月20日〜23日まで行われます。
可児市在住の外国人中高生と愛知淑徳大学の学生たちがともに写真と声を利用した映像作品を制作し、ケーブルテレビ可児で放映します。「わが家の宝物」「それ、やっかいやわ」「わが家の発明」など、ふたつの文化をまたいで生活している彼らが、ふだん心の中にひっかかっていること、伝えたい思いなどをどのように引き出し、どう物語化していくかが今年度の課題だといえます。
8月20日、21日は大学生の事前準備、22日から23日が、可児市多文化共生センターフレビアでのワークショップです。約10名の外国人生徒と、14名の大学生がコラボレーションして作り上げるストーリーがどのようなものになるのか、ご期待ください。
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