「民放連メディアリテラシー実践プロジェクト2008」報告会!

みなさま
 僕たち、「マス&コミュニケーション」が民放連と共同研究のかたちをとって進めてきたメディアリテラシー実践の発表会です。以下は、民放連からのお知らせに加筆訂正したものです。お誘い合わせの上、ぜひお越しください!
水越伸
(以下、民放連からのお知らせ)
 日本民間放送連盟は、2009年2月20日(金)午後1時から、「民放連メディアリテラシー実践プロジェクト」報告会を開催します(会場:千代田区紀尾井町3−23文芸春秋西館、民放連3階会議室)。
 このプロジェクトは、『メディアリテラシーの道具箱〜テレビを見る・つくる・読む』(民放連・東京大学メルプロジェクト編)をテキストとして、公募により決定した放送局のスタッフと中学・高校生が番組づくりなどを通じて、ともにメディアリテラシーを学び合うもので、18年度から5か年計画で実施しているものです。本年度は、チューリップテレビ、岡山放送、南海放送(ラジオ)の3社が実践を行いました。報告会では、3社の実践担当者に加え、ご協力いただいた有識者にもご報告いただきます。
 民放各社の社員ならびに、メディアリテラシーに関心をお持ちの教育関係者など一般の方も参加いただけます。ぜひご参加くださるようお願いします。
この件に関する問い合わせ 民放連番組部 houkokukai@nab.or.jp
■「民放連メディアリテラシー実践プロジェクト」報告会■
日 時 2009年2月20日(金)午後1時〜5時
会 場 民放連3階会議室(千代田区紀尾井町3−23文芸春秋西館)
参加費 無料
プログラム
開会挨拶 戸恒 直(日本テレビ放送網・コンプライアンス推進室長)
実践報告1(チューリップテレビ) チューリップテレビ担当者、水越 伸(東京大学)
実践報告2(岡山放送) 岡山放送担当者、土屋祐子(広島経済大学)
実践報告3(南海放送) 南海放送担当者、飯田 豊(福山大学)
実践プロジェクトの成果〜参加者調査から 駒谷真美(昭和女子大学)
パネルディスカッション〜全体総括
      水越 伸
      土屋祐子
      飯田 豊
申込方法 準備の都合上、氏名、所属、連絡先(メールアドレス)を明記の上、2月13日(金)までに houkokukai@nab.or.jpまでメールでお申し込みください。なお、参加証は発行いたしません。

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