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ろっぽんプロジェクト Archive

3/10 ろっぽんプロジェクト 読売新聞に紹介される!

3月5日に行われた「ろっぽんプロジェクト」最終報告会のもようが読売新聞に紹介されました!
詳しくは記事をご覧ください。

読売新聞記事「視聴者との交流プロジェクト キー局側も意識高まる」


3/7 MELL EXPOに民放連プロジェクト実践局多数参加

 3月5日から7日まで東京大学(東京都文京区)で開催されたMELL EXPOに民放連メディアリテラシープロジェクト実践局が多数出展されました。初年度の実践局であるTSBテレビ信州は、現在、長野市の公共施設「長野フルネットセンター」の指定管理者でもあり、その公的な場所を、長年に渡るメディアリテラシー実践の活動の場として活用するなど新たな試みを紹介されました。また今年度の実践局は3局とも出展されたほか、民放連自体としても出展もありました。さらに、過去の実践局の方も、会場に足を運んでくださいました。中には、4月から新しい実践を始めるので「来年は絶対出展します!」と宣言をしてくださった局も。会場にこられた放送局の方々は、とてもパワフルで、たくさんの方々と交流し、よく笑っておられたその表情が印象的でした。
 MELL EXPOの締めくくりには、来年度のメルプラッツオーガナイザーである伊藤昌晃さん(愛知淑徳大学)が「100年に一度の危機とよく耳にするが、それは100年に一度しか問えないことが、今問えるということでもあるだろう」と挨拶されました。テレビも開局以来の危機が叫ばれていますが、それは今、50数年来の転機でもあると同時に、50数年を経てはじめて問えることがあり、その巡り合わせの時期だともいえます。その今に、何を問い、どう答えていくのか。会場に足を運んでくださった放送局や、関心をよせる多くの方々のエネルギーに期待と願いを抱いた3日間でした。
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(報告:林田真心子 写真:劉雪雁)

3/5 ろっぽんプロジェクト活動報告会 ご案内


「ろっぽんプロジェクト活動報告会:テレビは視聴者と協働できるのか」

場所:2010年3月5日(金) 15時30分~18時15分(開場15時)

会場:東京大学大学院情報学環 福武ホール地下2階  http://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/

   地下鉄丸の内線・大江戸線[本郷三丁目駅]から徒歩6分
   地下鉄南北線[東大前駅]から徒歩8分

■参加費:無料(事前登録:不要)

■主催:ろっぽんプロジェクト(東京大学&テレビ朝日共同研究プロジェクト)

   http://www.mediabiotope.com/projects/mass/

概要
 東京大学とテレビ朝日の共同研究「ろっぽんプロジェクト」は、視聴者とテレビ局のよりよい関係創りのための学びあいの場や対話の仕組みを考える実践活動を2007年度から進めてきました。この中で、テレビ朝日が行ってきた学校での「出前授業」、テレビ局での「館内見学」「テレビ塾」などの新バージョンや、中央区の区民カレッジと協同で開いた「大人のためのメディア・リテラシー入門講座」、視聴者の皆さんと共に開発した対話ワークショップ「テレビ・パズル」など、新しい試みがいろいろと生まれてきました。
 今回、3年目の区切りの年を迎え、これまでの活動の成果を報告すると共に、視聴者とテレビが協働していくための可能性について話し合うシンポジウムを開きます。メディアの形態も大きく変わっていく中、どうしたら視聴者とテレビ局が「送り手―受け手」の境界を越えて協働しながら、よりよいテレビを創っていくことができるのか、一般参加の皆さんともご一緒に考えていく場としたいと思います。


プログラム
15時30分~15時40分 ごあいさつ 

水越伸(東京大学大学院情報学環教授)&鈴木裕美子(テレビ朝日お客様フロント部部長) 

15時40分~16時30分  ろっぽんプロジェクト活動報告

鈴木裕美子・上野敦史(テレビ朝日お客様フロント部)

駒谷真美(昭和女子大学人間社会学部准教授)

境真理子(桃山学院大学国際教養学部教授)

16時40分~18時10分  パネルディスカッション  司会 水越伸

パネリスト 中原淳(東京大学大学総合教育センター准教授)

水島久光(東海大学文学部教授)

古川柳子(テレビ朝日コンテンツビジネス局&東京大学大学院博士課程)

18時10分〜18時15分 まとめのごあいさつ

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*この報告会に続き(19:00-20:30)、同じ会場で メディア表現、リテラシーに関心を持つ人びとが一堂に会するMELL EXPO 2010(3月5日~7日)」のオープニングセッションが始まります。こちらもふるってご参加ください。 
プログラムの詳細と参加申し込み方法についてはウェブをご覧下さい。http://mellplatz.net/


3/2 民放連プロジェクト 読売新聞で紹介される

2月19日に開催された今年度の民放連プロジェクト報告会について、その内容と今年度の実践報告が読売新聞の記事として紹介されました。
見出しは「局と地元との交流大切」。ローカル局と地域が結びついていく必要性と可能性について、記事でふれられています。詳細は記事そのものをご覧ください!

3月2日読売新聞記事


1/27 第2回「ろっぽんワークショップ」参加のお誘い

「ろっぽんワークショップ~みんなでつくるテレビ・パズル~」開催のお知らせ

あなたは近頃、テレビのことをどう思って見ていますか。
一番思い出深いテレビ体験はなんですか。
これからのテレビがどうあってほしいですか。
テレビ局の人と話をしたことがありますか。

2009年3月につづいて、「テレビ・パズル」*という楽しいワークショップを開催します。
今回はテレビ朝日本社で、視聴者のみなさんとテレビ朝日スタッフが「テレビ・パズル*」という楽しいゲームを通じて、テレビについておたがいに考えたり、話し合います。お誘い合わせの上、ぜひご参加ください!お待ちしています。
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*テレビ・パズル テレビ朝日が東京大学との共同研究「ろっぽんプロジェクト」(注)で開発した、視聴者と放送局員が「テレビ」について。おたがいに学び合い、語り合うためのメディア・リテラシーのゲーム。といってむずかしいことは何もありません。どなたでも、ご参加いただけます。
      
第2回「ろっぽんワークショップ」概要
     
■テーマ:『ろっぽんワークショップ~みんなでつくるテレビ・パズル~』
■日時:2010年1月27日(水)18時30分~20時30分まで
■場所:六本木・テレビ朝日本社2プレゼンルーム
■コーディネーター :テレビ朝日 お客様フロント部スタッフ
水越伸(東京大学大学院情報学環教授)ほか
■参加予定: 一般公募最大50名(16歳以上・参加無料)
*応募多数の場合は抽選とさせていただきます。
■応募方法:2009年12月25日より受付開始
ハガキ、ホームページ、FAX 一応募につき、2名まで参加可能
*参加者全員の住所・氏名・年齢・電話番号を明記
■あて先
メール:テレビ朝日 お客様フロント部プロデューサー上野敦史
ホームページ:http://www.tv-asahi.co.jp/hq/tour/index.html(登録フォームあり)   
ハガキ:〒106-8001テレビ朝日お客様フロント部「ろっぽんワークショップ」係
FAX:03-3405-3772「ろっぽんワークショップ」係
■締め切り:2010年1月13日(水)*ハガキは消印有効

■お問い合わせ電話番号: 03-6406-5555(テレビ朝日) 

注:「ろっぽんプロジェクト」
テレビ朝日開局50周年記念の一環として、2007年6月に活動を開始したテレビ朝日と東京大学(情報学環 水越伸研究室)との3年間の共同研究。「ろく(六)」はテレビ朝日のある「六本木」から、「ぽん(本)」は東大のある「本郷」から名づけられました。研究テーマは「放送局と市民の協働的メディア・リテラシー活動の体系的構築」。メディア・リテラシー活動を継続的に実践しているテレビ朝日の取り組みを客観的に分析、評価し、さらに新しい取組みへと発展させていこうというものです。2010年3月5日(金)に、3年間の活動をまとめた「報告会」(仮称)が、東京大学本郷キャンパスで行われる予定。

12/2 ろっぽん「大人のためのメディアリテラシー入門」報告

 ろっぽんプロジェクトでは、10月から約3ヶ月間、東京都中央区で区民カレッジ・まなび講座「大人のためのメディアリテラシー入門]を開催しました。
 参加されたのは50歳代を中心とした約30人の中央区民のみなさん。テレビ朝日の局員の方といっしょになって、「テレビって何だろう?」と改めて考えたり、自分たちが長年親しんだ町を見つめなおすメディア・リテラシーワークショップが行われました。
 最終的には、参加された皆さんで、「フリップ」を使った番組づくりに挑戦!テーマは、中央区の魅力の紹介。中には銀座に30年以上住んでいる方や、築地や日本橋など中央区の名勝を知り尽くした方も多数おられ、"テレビ"では紹介されないような知る人ぞ知る穴場や、長年親しんでいる住民の方々だからこそ発見できる視点がたくさん浮かび上がりました。


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この写真は12月2日に行われた最終回の「発表会」の様子です。(報告:林田真心子)

10/28 ろっぽんシンポ in テレビ朝日 報告

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 東京・六本木ヒルズにあるテレビ朝日。『相棒』や『ドラえもん』などの番組ポスターで華やかに彩られたロビーの真ん中にある吹き抜け階段をあがると「プレゼンルーム」があります。そこで、今回のシンポジウムは行われました。参加したのは一般の方々が50名ほど。中には、TBSなど他局の関係者もいらっしゃいました。さらに、テレビ朝日の局関係者が業務の合間をぬって入れ替わり立ち替わりで参加。まさに、"テレビ局の中心で送り手と受け手がその循環を考える"というめずらしい試みとなりました。

 会の冒頭、まず水越さんが「ろっぽんプロジェクト」の趣旨を説明。「テレビ局の番組づくり」と「視聴者」、そしてテレビ朝日の「お客様フロント部みたいなもの」をうまく循環させて、送り手と受け手が対話していく土台をつくっていこう、というプロジェクトのねらいが紹介されました。そして、各パネリストからは、テレビ局の送り手と視聴者である受け手の人たちとの循環について、それぞれの立場からお話がありました。

■愛媛朝日テレビ 玉木健之氏 
 愛媛朝日テレビは、07年度民放連メディア・リテラシープロジェクトに参加しました。「四国遍路」をテーマに、地元の高校生、愛媛大学の学生が番組づくりを行ったものです。玉木さんは、そのVTRを紹介しながら当時の経験を紹介されました。
 プロジェクト開始前は、未知の経験にとても緊張感したこと。しかし、いったん撮影が始まるとすっかり高校生ペースで、いきなり社長室にカメラをもって突撃取材にいったときは局員の方が冷や汗ものだったこと。お遍路さんの体験リポートでは、顔の表情と「うおー」と叫ぶだけでその感触を伝えるという「ぼくら(テレビ局側の人たち)が考えている以上の表現方法」を彼らがもっていたこと。だんだん、製作が進んでいく内に、スタッフのみなさんは「本来の仕事より熱中」していたことなど、当時の細かな経験をいきいきと語ってくださいました。そして、これほど大がかりなものはなかなか難しいものの、その後も、アナウンサーが学校にいって授業に参加したり、愛媛大学と共同で戦争証言を残していく取り組みをおこなったりと、メディア・リテラシープロジェクトの経験は、静かに息づいているとのお話がありました。

■BPO 本橋春紀氏 
 本橋さんのお話は、まず「放送」という言語をきっかけにはじまりました。英語では「broadcast」。直訳すると種をまくこと。中国語は「広播」=広くまくこと。一方、日本語の「放送」は字面を追えば、"送りっぱなし"ととらえることもできます。文字通り"送りっぱなし"にしないことこそが、新たな循環につながるわけです。
 では、今の日本の放送における送り手と受け手の回路といえば何なのでしょうか。最大のものは、実は視聴率だといえます。そのほかには、視聴者センターや番組審議委員会、自社批評番組などがあげられます。しかし、本橋さんは、実は放送局の家族や友人、そして放送局員自身がもっとも重要な回路の1つなのではないかという指摘します。だからこそ、視聴者である「受け手」だけでなく、放送局で働く「送り手」のメディア・リテラシーを考える民放連プロジェクトが重要であるのではないかというのです。
 一方、NHKと民放によって作られたBPOも、その回路の1つであるべきだとして、BPOの現状も紹介されました。とくに、最近の視聴者からの意見の受付数は格段に増えており、上半期だけでその数は1万4000件にのぼるということです。本橋さんは、そういった現在のテレビ局の状況を、「海の中に浮かんでいる船や島のようなもの」にたとえ、今の放送をめぐる状況は「情報を流すとまさに波のようにどっと反応が返ってくる状況にある」と指摘しました。

■ビデオジャーナリスト 神保哲生氏 
 神保さんからは、ビデオジャーナリストの立場から、現在のテレビ、マス・メディアが置かれている状況についての指摘がありました。神保さんは、現在を、グーテンベルクが活版印刷を発明したときぐらいの大きな節目にあるのではないかと指摘しました。インターネットや撮影機材など技術が発達した現在は、伝送路の希少性によって支えられていたマス・メディアがくずれつつある状態であり、メディアがこれからどう変わるか、世界中誰もわかっていないのです。そんな中で、今後、何が残っていくのか。残るべきなのか。神保さんは、それは「ジャーナリズムの伝統」だと指摘します。テレビや新聞などは、マス・メディアとしての優位性を保ったビジネスモデルに依拠しています。神保さんは、「現在のマス・メディアには、まだジャーナリズムがあると思う。マス・メディアの外で人を育てようと思うと意外と大変であり、いま優位性があるうちに、マス・メディアがここを大切にすべきではないか」と話しました。

■テレビ朝日 佐藤彰氏
 佐藤さんのお話は、ご本人曰く「私的なテレビ論」でした。佐藤さんはご自身を「テレビ一期生」と位置づけます。4歳位で家に「テレビジョン」が来て、視聴者暦は約50年というわけです。当時の「テレビジョン」は床の間に飾るような異次元の物体であり、それが徐々に茶の間の存在へと変化していったこと。そしてご自身がテレビの作り手となっていった経験。メディアとしてのテレビがこのわずか50年余りでどのように変容したのか、ご自身の経験に照らしあわせながら、紹介しました。そして、最近は50インチの薄型テレビをご購入されたそうです。家電として大画面になったときに、満足したかといえば、逆に、画の構成をどうしていくのかなど、今、また新たな課題がテレビにつきつけられていることを実感されたそうです。

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 参加者も交えたディスカッションではテレビ報道のあり方や、愛媛朝日テレビの高校生との番組作りにおけるテーマ設定のポイントや、苦労したことなど、幅広い質問が投げかけられました。ただ、今回は時間に限りもあり、送り手と受け手の循環について、十分にゆっくりと議論を深めることはできませんでした。その中で、テレビというメディアが、今、大きな過渡期にあることは、参加した全員が共有していた課題といえます。会の終わりに、水越さんからは、「循環は論評では作れない。実践でないと作れないことがある。今マス・メディアがやるべきことがあるはずだ」との指摘がありました。技術的にも、文化的にも、社会的にも、大きな節目にあるときに、今だからまだ間に合うこと、今だから打つべき手や、気づくべきことがあるのではないか、そういった課題の"ボール"が投げかけられ、今回のシンポジウムは終了したといえます。そのボールをそれぞれの立場で持ち帰り、それぞれの生活や、現場の中で、ぜひこれからキャッチボールがはじめられるために、このプロジェクトも進められていくべきだといえます。(報告:林田真心子)

10/28 ろっぽんシンポジウム「いま、テレビに求められているもの」

ろっぽんプロジェクト公開シンポジウム

「いま、テレビに求められているもの:新たな循環を求めて」開催のお知らせ

 東京大学とテレビ朝日の共同研究「ろっぽんプロジェクト」では、テレビ局と視聴者のより良い関係を考える公開シンポジウムを開催いたします。
 コーディネーターは、東京大学大学院・水越伸教授。パネリストには、BPO理事であり、事務局長を務める本橋春紀氏、ビデオジャーナリストの神保哲生氏、愛媛朝日テレビの玉木健之氏を迎え、テレビ局と視聴者の新しい関係のあり方や、いま、テレビに求められているものについて、話し合っていきます。一般公募の皆様と自由な意見交換を行う場にしていきたいと思います。ふるってご参加ください。

「ろっぽんプロジェクト」:テレビ朝日開局50周年記念企画として2007年スタートした、東京大学大学院情報学環とテレビ朝日の3年間の共同研究。正式名称は「放送局と市民の協働的メディア・リテラシー活動の体系的構築」

■ 日  時:2009年10月28日(水)13時から15時まで
■ 場  所:テレビ朝日本社2Fプレゼンルーム
■ パネリスト:
本橋春紀 (BPO放送倫理・番組向上機構 理事・事務局長) 
神保哲生 (ビデオジャーナリスト) 
玉木健之 (EAT愛媛朝日テレビ チーフプロデューサー)
佐藤 彰 (テレビ朝日報道局ニュース情報センター情報番組統括担当部長)
■ コーディネーター: 水越 伸(東京大学大学院情報学環 教授)
■ 一般参加者:18歳以上の方 80名様(応募多数の場合、抽選となります)
■ 応募方法:☆希望人数(2名まで)・住所・氏名・年齢・電話番号記入
テレビ朝日HP: http://www.tv-asahi.co.jp/hq/
ハガキ:〒106-8001テレビ朝日 「ろっぽんシンポジウム」係
Fax:03-3405-3772 「ろっぽんシンポジウム」係
■ 応募期間 10/7(火)-10/18(日) *ハガキは消印有効

ろっぽん、セミナー続く

 寒中お見舞い申し上げます!
 「ろっぽん」プロジェクトでは、09年1月、2月、3月と、立て続けにセミナー形式の会合を開催していく予定です。

(1)1月14日(水)は、テレビ朝日が進める「出前授業」の講師をされているボランティア局員の方々の座談会があり、それを「マス&コミュニケーション」のメンバーである砂川浩慶、水越伸らがお客様フロント局の方々といっしょに伺い、ディスカッションをしました。その知見は今後、この類の活動を改善していくためにいかしていく予定です。ボランティア局員の方々の奮闘ぶりと、アイディアの豊富さと、誠実さに、あらためて感じ入りました。

(2)2月のセミナーは、テレビ朝日社員を対象に、メディア・リテラシーについての講演(水越伸)、鼎談(砂川浩慶、下村健一、水越伸)、質疑応答などをおこないます。これはいわば、テレビ朝日におけるメディア・リテラシーのデビュー・イベントとなるかと思います。くり返しになりますが社員限定です。

(3)3月12日(木)のイベントは一般公募された市民のみなさまとともに進める予定で、現在その企画を練っているところです。いずれ公募要領をお知らせいたしますが、乞うご期待ください!

(水越伸)

Mass&Com、幕張合宿実施!

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だいぶ時間が経ってしまいましたが、幕張合宿の模様を皆さんにご報告します。

去る8月3日と4日の両日に、ろっぽんプロジェクトについて話し合うために、マス&コミュニケーションのメンバーたちは、幕張にあるOVTA(財団法人海外職業訓練協会)という施設で合宿をしました。

参加者は、水越伸さん、砂川浩慶さん、下村健一さん、本橋春紀さん、古川柳子さん、駒谷真美さん、飯田豊さんと劉雪雁の8名です。

初日は、プロジェクトに関する情報を共有した上で、国内外の先行研究や実践例を見ることにしました。ろっぽんプロジェクトなどの現状についての水越さんの報告から始まり、参加者全員が読売テレビ2004年につくったメディアリテラシー番組や、台湾公共電視台の「甘く見ないで」(中国語名「別小看我」)などを見たり、テレ朝が出前授業や局内見学用につくっているリーフレットやマニュアル類について感想を述べ合ったりしました。

2日目は、いよいよこの合宿のねらいであるリーフレットづくり。このリーフレットは、テレ朝の出前授業の際に、参加する子ども、関係する大人(学校関係者)、放送局、家庭の4者を対象に、事前の準備、プロジェクトの開始日、プロジェクトの途中、締めくくり、これから先(事後)などの各段階で、伝えるべきポイントや進行上の知恵などをまとめようというものです。今後、民放連プロジェクトなどを含め、放送局と市民のあいだでの協働的なメディアリテラシー実践に活用できればと考えています。精鋭!8名でしたので、一気呵成に大まかなプロットまではつくりあげました。

このプロットへの肉付けが、上記の参加者への宿題になっています。9月初めにもう一度集まり、肉付けされたプロットを持ち合わせて、一つの形にまとめあげる予定です。

(本橋春紀+劉雪雁)

ろっぽん、民放連プロジェクト、MELL EXPO 2008に出展!

みなさま
 メル・エキスポ2008には、「ろっぽんプロジェクト」のテレビ朝日、「民放連プロジェクト」に関わった民放局を含め、複数の出展があります。
 「ろっぽんプロジェクト」は、「大規模放送局でメディア・リテラシーは可能か」をテーマにした水越研究室のビジョンと、テレビ朝日のこれまでの広報活動を含めた出展となる予定です。
 「民放連プロジェクト」では、日本民間放送連盟、青森放送、テレビ信州、テレビ長崎、山口放送、チューリップテレビが、それぞれの実践や「民放連プロジェクト」以外の活動が紹介される出展となる予定です。
 このほか、TBS、読売テレビ、日本新聞教育文化財団(NIE)なども出展。
 マス・メディアのメディア・リテラシー関連活動がここまでの規模で集まるのは、日本ではじめてのことになります。どうかお誘い合わせの上、お越し下さい!
 また、さきの「ろっぽんプロジェクト・セミナー」に引き続き、台湾政治大学の呉翠珍(ソフィア・ウー)さんにお越しいただき、「ろっぽんプロジェクト」の進め方についての意見交換をします。と同時に、呉先生にはエキスポでトーク・セッションなどにご登壇いただき、内外の関係者と話し合う機会をもっていただきます。
(水越伸)

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