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11/11 民放連メディアリテラシープロジェクト最終報告会
民放連メディアリテラシー・シンポジウム
〜視聴者との新しい関係のために〜
日本民間放送連盟とマス&コミュニケーション・プロジェクトの共同で5年間にわたって行われた「メディアリテラシー実践プロジェクト」が終了しました。その成果を振り返るとともに、デジタル放送時代のメディアリテラシー活動を展望するシンポジウムが2011年11月11日(金)、秋葉原のUDX Gallery Next で開かれました。金曜日の午後17時30分からという、忙しい時刻にもかかわらず、在京放送局やローカル放送局関係者、プロジェクトに参加した方々(当時小学生、現在大学生)、ネット関係者、研究者など約120人が集まりました。
詳しくは、民間放送連盟のウェブサイトに報告されていますので、ご覧ください。
ここでは、会で紹介された内容や登壇者の現在の活動を概観できるウェブサイトをご紹介します。
まず、このプロジェクトを進めてきた水越伸氏より、プロジェクトの特徴や体制の紹介などが行われた後、最終年度(2010年度)の実践局である文化放送の大河原聡氏より、内容の報告が行われました。また、民放連番組部の山田眞嗣からは民放の「メディア・リテラシー活動に関する調査」について紹介がありました。以上の詳細は、2010年度の活動報告書にまとめられていますのでご参照ください。
2010年度 活動報告書
続いて、第2部では、「視聴者と放送局の新しい関係のために 〜放送局が取り組むメディアリテラシー活動の意義〜」として次の方々によるパネルディスカッションが行われました。
倉田治夫氏(テレビ信州専務取締役)
鈴木裕美子氏(テレビ朝日お客さまフロント部長)
コメンテーター:見城武秀氏(成蹊大学文学部教授/民放連メディアリテラシー活動推進部会有識者委員)
司会:境真理子氏(桃山学院大学教授)
テレビ信州は、現在「長野市フルネットセンター」の指定管理者となっており、メディアリテラシー活動の拠点をそちらにおいて、実践を続けています。それをふまえ、倉田氏は今後の「課題と夢」として、「いかに継続するか」という困難があること、それを乗り越え「学びの空間=寄り合いの場」を構築するような活動に展開したいという今後への希望を語られました。
一方、テレビ朝日の鈴木氏からは、3年にわたっておこなった「ろっぽんプロジェクト」の紹介が行われました。ろっぽんプロジェクトについては、このウェブサイトでも詳細を報告していますのでそちらをご覧ください。
お二人の報告をうけた見城氏からは、メディア・リテラシー実践の意義について、「ややこしさ」「立場の違い」「終わりのなさ」の3つをポイントに、コメントがありました。具体的には、私たち、あるいはメディアがものごとをみる「フレーム」を例に、それぞれ、「今までと異なるフレームでメディアをみる手助けができる」「放送局にとっても、異なるフレームで見るきっかけとなる」「『究極』のフレームはない」としました。
【シンポジウムを終えて】
パイロット研究をふくめて約10年間にわたった民放連プロジェクトは終了しました。民放連では、今後は、放送局が行うメディア・リテラシー活動への助成というかたちで、プロジェクトはひきつがれます。
一方、マス&コミュニケーション・プロジェクトとしては、ひきつづき、メンバーだけでなく、これまでの実践で出会ったみなさま方とともに、
しなやかに、したたかに!
クリティカルで、プラクティカルに!
実践にとりくんでいく予定です。
(報告:林田真心子)
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11/11 民放連メディアリテラシー・シンポジウムのお知らせ
- November 11, 2011 5:51 PM
- ニュース
民放連メディアリテラシー・シンポジウム 〜視聴者との新しい関係のために〜
民放連「メディアリテラシー実践プロジェクト」の5年間の成果を振り返るとともに、デジタル放送時代のメディアリテラシー活動を展望するシンポジウムが下記のとおり開催されます。みなさまのご参加をお待ちしています。
日時:11月11日(金)午後6時〜8時45分
会場:UDX Gallery Next(JR秋葉原駅前)
参加ご希望の方は、「お名前」「所属」「連絡先メールアドレス」をliteracy2011@マークnab.or.jpまでお送りください(@マークを、半角@に変換してください)。参加費は無料です。
【プログラム】
第1部 メディアリテラシー実践プロジェクト報告 (18:00〜19:00)
水越 伸 氏(東大大学院情報学環教授/民放連メディアリテラシー実践プロジェクトチーム副主査)
大河原 聡 氏(文化放送総務局長/2010年度プロジェクト実施担当者)
山田 眞嗣(民放連番組部)
第2部 パネルディスカッション 視聴者と放送局の新しい関係のために (19:10〜20:40) 〜放送局が取り組むメディアリテラシー活動の意義〜
<パネリスト>
倉田 治夫 氏(テレビ信州専務取締役)
鈴木裕美子 氏(テレビ朝日お客さまフロント部長)
見城 武秀 氏(成蹊大学文学部教授/民放連メディアリテラシー活動推進部会有識者委員)
<コーディネータ>
境 真理子 氏(桃山学院大学教授)
むすびにかえて
民放連メディアリテラシー助成事業について (20:40〜20:45)
広江 潤 氏(日本テレビ・執行役員コンプライアンス推進室長/民放連メディアリテラシー活動推進部会幹事)
■主催 日本民間放送連盟 放送基準審議会
■協力 東京大学大学院情報学環水越伸研究室マス&コミュニケーションプロジェクト
<お申込み・お問い合わせ>
民放連番組部(担当:山田/佐藤)
電話:03-5213-7707
E-Mail:literacy2011@マークnab.or.jp(@マークを、半角@に変換してください)
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4/19 岡山放送presents「マスメディア論」スタート!
福山大学人間文化学部メディア情報文化学科に今年度、「マスメディア論」という講義を新設しました。この講義では今年、岡山放送と共同で新しい試みに取り組んでいます。
「マスメディア論」には半年間、岡山放送から2名の現役局員の方(中尾公 総務局次長 と 塚下一男 東京支社業務部長)に講師としてお越しいただきます。編成、営業、報道といった多角的な観点から、ローカル局の現状、課題や展望などをお話しいただく予定です。
ただし、履修者は講師の話を聴くだけでありません。大学生は今、身のまわりに溢れるメディアに対してどのような関心を持ち、その中でテレビをどのように受け止めているのでしょうか。こうしたことを放送局の方々が探り、学生と語り合う場にしていきます。放送局の側からみれば、いわゆる"テレビ離れ"のリアリティを知り、その深層を掘り下げるきっかけになるのではないかと思います。
岡山放送は2008年度、民放連メディアリテラシー実践プロジェクトに取り組みましたが、昨年度、こうした取り組みを無理なく継続するための意見交換を重ねた結果、この講義が実現しました。
講義の内容は、学生との質疑応答を含めて、すべて収録します。岡山放送では後日、社内試写をおこない、講義の内容に関連する部署からは、学生の意見に対する見解や質問への回答を出していただき、次の講義のさいに報告してくださることになっています。すべての講義が終わったあと、ローカル局のあり方について学生と討議する計画も立てています。
そういうわけで、一昨日スタートした講義には、講師とは別に6名のスタッフが教室にいらっしゃいました。カメラマンさん2名、音声さん1名の2カメ体制。制作部からは3名いらっしゃって、そのうち1名は、前日に配属されたばかりの新入社員。ずいぶん奇妙な新人研修になってしまったようです。かなり大掛かりなクルーで、教室自体がマスメディアの制作現場となっています。
地上波のデジタル化が完了する7月まで、あとわずか。テレビのあり方が大きく問われている今、ローカル局の存在価値を探究する実験のひとつになればといいなと考えています。
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4/13 「"つなぐ力"で放送の再生を」『民間放送』紙に掲載
- April 14, 2011 10:14 AM
- ニュース
"つなぐ力"で放送の再生を
民放連メディアリテラシー実践プロジェクト 〜5年間の成果とこれから〜
本プロジェジェクトのメンバーで、長きにわたって民放連メディアリテラシープロジェクトに携わってこられた境真理子さんが4月13日の『民間放送』に記事をよせられましたのでご紹介します。
「民放連メディアリテラシー実践プロジェクト」 ~5年間の成果とこれから〜
境真理子(桃山学院大学教授)
未曾有の大災害が襲った。日本型社会システムが、変革を迫られている。放送も例外ではない。今のありようからその先の新しい放送の姿を描けているだろうか。少なくとも、昨日に戻ろうとする惰性は排してほしい。編集部からの依頼は、民放連メディアリテラシー実践プロジェクト、5年間のまとめと成果である。放送は何を目指すのか。それは私たちの社会に本当に必要なものとされるのか。また必要と言われるために何をすべきか、そう問いをたてるとき、メディアリテラシーは、明確な道標になる。少なくとも現在の混沌としたメディア状況のなかで、放送の再生とメディアリテラシーは分けて考えることができない。放送とメディアリテラシーをめぐる取り組みに、筆者は研究者チームのメンバーとして参画した。この5年間を振り返ることは、単に昨日までのまとめではなく、明日の放送のグランドデザインを描くことにつながると考える。メディアリテラシーは有効な座標軸となるだろう。
まず、民放連メディアリテラシー実践プロジェクトの概要を整理する。実践は、東京大学大学院・情報学環の水越伸氏を中心とする研究者チームと民放連、加盟局が連携し、2006年に開始された。毎年、参加希望社を募り、あわせて13社が実施した。2006年度に、青森放送、中国放送、テレビ長崎の3社でスタートし、2007年度は北海道放送、山口放送、愛媛朝日放送が参加、2008年はチューリップテレビ、岡山放送、南海放送、2009年度は和歌山放送、九州朝日放送、鹿児島テレビ放送、そして、2010年度に文化放送が参加し、今年3月に5年間の活動を締めくくることとなった。
実践は、放送局員と子どもたちが協働で番組を作るプロセスを通して、子どもだけでなく、送り手自身もメディアリテラシーを学ぶようデザインされた。従来のメディア批判だけでなく、表現から入って学ぶことを重視し、放送というメディアに対してより深い理解を促すというアプローチをとった。
メディアリテラシーは、よく21世紀の読み書きにたとえられる。「読む」が批判的受容であり、「書く」は表現である。読みと書きは地続きでつながっている。批判と表現は、らせん的に循環し、鍛えられるもので、切り離すことができない。参加した子どもたちの満足度をみると、表現から入る方法は一定の成果をあげたと考える。
毎年シンポジウムやセミナーが開催され、個別の経験や課題は積極的に共有された。参加社によって事情は異なるものの、報告は、いまなぜメディアリテラシーなのかを明確に語るものであった。たとえば、「生活者の視点を確かめる手段になった」「自らの足元を見つめ直す契機となった」「地域ユーザーとの新たな関係づくりにつながった」などである。(これについては、『月刊民放』2009年9月号の特集、「地域から拓く」に詳しいレポートがあるので参照してほしい)
今回の取り組みには土台があった。2001年から2002年にかけて、加盟局4社で実施したパイロット研究、および、その成果をまとめた『メディアリテラシーの道具箱~テレビを見る、読む、つくる~』(東大出版会)である。多様で先端的な取り組み例が先行してあったことや、テキストとして「道具箱」があったことは、各社の取り組みに目標と言語を与え、価値を共有しやすかったと言える。
ただし、現実の取り組み過程は平坦ではなかった。個々のメディアリテラシーの解釈や価値の理解、局内の温度差、実践の方法など模索は続いた。研究者チームのコーディネートによる子どもたちと局員の協働作業という構図は、図式化すると簡単に見えるが、放送についての根源的な問いを含んでいた。
送り手は受け手に向けて一方的に情報を出すだけでいいのかというマスメディアの一方向性の課題。情報が消費されるだけで循環的に利用されない現状への疑問。送り手は、専門家として素人に知識を授けるという立場にとどまりやすく、そのために生じる市民との乖離。市民社会との対話の不在、断絶、これらの問題をどのように送り手が意識化、相対化できるかが問われたのである。
これらは、送り手のメディアリテラシーという文脈で議論された。しかし、放送全体では熟した議論とはなっていない。それどころか、不況のなかそんなことはやっていられないという本音の声も聞いた。おそらく、出発点が不幸だった。放送にメディアリテラシーが問われたのは、90年代に高まりをみせた視聴者からの批判を受けてのことである。あえて言えばその不幸を引きずることはないと思う。新しく生まれ変わることを目指すのなら、もっと積極的に、放送再生の鍵と理解したほうがよい。やってよかったと思える幸福なメディアリテラシーを目指してはどうだろう。
いま私たちは、マスと個人が引き裂かれていくメディアの現実を生きている。その相貌は、一方的に肥大するマスか、限りなく極私的になるか、その二極に分かれていく。それを主体的、意識的に超えようとしなければ、断面は広がるばかりだ。
メディアリテラシーがなぜ有効か。つなぐ力になるからだ。地域社会や学校を巻き込んでの取り組みは、不特定多数のマスから、特定少数の顔のみえる人々と直に向かい合う経験になる。放送はコミュニケーションの仕事である。コミュニティを考えることは、一般的な商行為とは異なるコミュニケーションの仕事を考えることに繋がる。
実践プロジェクトの経験は、参加局だけのものではない。先行例を参考に個別に実施できる。また民放連では、来年度以降もプロジェクトを継続して実施する予定と聞く。メディアリテラシーは、放送のグランドデザインを描くときの力やエンジンになるだろう。これまで参加した担当者から寄せられた感想が、そう確信させてくれる。
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11/26 大阪メディアリテラシーフォーラム速報!
- November 27, 2010 9:05 AM
- follow up 2010 | ろっぽんプロジェクト | チューリップテレビ | ニュース | 九州朝日放送 | 南海放送 | 和歌山放送 | 岡山放送 | 文化放送 | 鹿児島テレビ
民放連メディアリテラシーフォーラムin OSAKAが終了しました!あわせて50人近い方々に参加していただきました。放送局の方だけでなく、研究者やNPOの方と、今回も様々の方にお越しいただきました。多くの皆さんとざっくばらんに意見を交わした福岡での会とはまたひと味違って、参加者ディスカッションではじっくりと議論を重ねられたように思います。福岡の会ともあわせて、改めてご報告をさせていただきます!
参加してくださったみなさま、ありがとうございました。
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11/26 大阪メディアリテラシー・フォーラムご案内
- October 21, 2010 8:40 PM
- follow up 2010 | ろっぽんプロジェクト | チューリップテレビ | ニュース | 九州朝日放送 | 南海放送 | 和歌山放送 | 岡山放送 | 文化放送 | 鹿児島テレビ
========================
メディアと市民の新しい結びつき方をさぐる
:民放連メディアリテラシー・フォーラム in Osaka
========================
このままで日本の放送はどうなってしまうのか。
そのように危ぶむ声は後を絶ちません。しかし一方で、地域の人々との交流を図り、
ケーブルやネットなどさまざまなメディアと協力しながら、ローカルメディアとして
新たなビジネスモデルを画策している放送局も少なくありません。
番組づくりを通して送り手と受け手がともにメディアリテラシーを学び合う。
それによって地域に根ざした参加型の放送局のあり方を模索する。
2001年にはじまった「民放連メディアリテラシー・プロジェクト」はそんな目的を
持って展開し、今年でのべ19局が実践をおこなってきました。
このフォーラムでは、ローカル民放で働く人々と、地域の学校、社会教育、大学、
自治体、NPO関係者などのみなさんにぜひお集まりいただき、
メディアと市民の新しい関わり方、結びつき方を一緒にさぐることができればと
思っています。
先だって9月に開催された福岡フォーラムには、約90人が参加。
そこで交わされた意見や声もひきつぎながら、新たな内容で展開します。
福岡フォーラムでは紹介されなかった実践もご紹介しますので、
重ねてのご参加も大歓迎です。
深秋の大阪でお会いしましょう!ぜひお気軽にご参加ください!
■日 時 :2010年11月26日(金)午後1時30分~午後5時
■会 場 :関西大学千里山キャンパス 第三学舎D301教室
大阪府吹田市山手町3丁目3番35号
http://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/access.html
■プログラム:
13:30~14:20 基調報告「放送を市民的に『新生』させるために」
水越 伸・東京大学大学院情報学環教授
林田 真心子・東京大学大学院学際情報学府博士課程
14:30~16:00 参加者ディスカッション
(マス&コミュニケーションプロジェクトメンバーによるミニプレゼンテーションなど)
16:00~17:00 パネルディスカッション
パネリスト 花井歩高・和歌山放送(予定:2009年度実践局)
服部寿人・チューリップテレビ(予定:20008年度実践局)
水越 伸・東京大学教授ほか
司会 本橋春紀・日本民間放送連盟
*終了後、懇親会(会費制)を予定しています。
■参 加 費 無 料
■参加申込み
氏名、メールアドレス、所属をご記入のうえ、民放連番組部あて、
電子メール「tvkids @マーク nab.or.jp(@マークを半角@に変換してください)」にて
11月19日(金)までにお送りください。
なお、参加証などは発行しませんので、直接会場にお越しください。
■主催:
東京大学大学院情報学環 水越伸研究室「マス&コミュニケーションプロジェクト」
http://www.mediabiotope.com/projects/mass/
民放連 放送基準審議会
http://www.nab.or.jp/
■協力:メル・プラッツ http://mellplatz.net/
翌日の27日には、同じ大阪でミュージアムをテーマとした
メルプラッツ公開研究会が開催されます。
こちらも合わせてのご参加をお待ち申し上げます。詳細は下記でご確認ください。
http://mellplatz.net/info/000237.php
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9/24 民放連プロジェクト福岡フォーラム終了
- September 26, 2010 12:29 AM
- follow up 2010 | ろっぽんプロジェクト | アーカイブ | チューリップテレビ | ニュース | 九州朝日放送 | 南海放送 | 和歌山放送 | 岡山放送 | 文化放送 | 民放連プロジェクト | 鹿児島テレビ
日本民間放送連盟とマス&コミュニケーションプロジェクトの共催で行われた
「メディアと市民の新しい結びつき方をさぐる:民放連メディアリテラシー・フォーラム in Fukuoka」が終了しました。
放送局関係者やNPO、研究者、過去の実践に参加した子どもたち(当時は小学生、今は高校生)など、のべ90人ほどの皆さんが集まり、会場は満席になるほどでした。
はじめて、民放連メディアリテラシープロジェクトに関する報告や話を聞かれた方も多く、率直な意見や、新しい発想もいろいろととびだしました。詳細は、改めて、報告したい思います。まずは、参加された皆さん、本当にありがとうございました。
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9/24 福岡メディア・リテラシーフォーラムのご案内
- September 4, 2010 8:30 AM
- follow up 2010 | follow up 2010 | ろっぽんプロジェクト | ろっぽんプロジェクト | チューリップテレビ | チューリップテレビ08- | ニュース | 九州朝日放送 | 九州朝日放送09- | 南海放送 | 南海放送08 | 和歌山放送 | 和歌山放送09- | 岡山放送 | 岡山放送08- | 文化放送 | 文化放送10- | 民放連プロジェクト | 鹿児島テレビ | 鹿児島テレビ09-
メディアと市民の新しい結びつき方をさぐる
:民放連メディアリテラシー・フォーラム in Fukuoka
このままで日本の放送はどうなってしまうのか。
そのように危ぶむ声は後を絶ちません。しかし一方で、地域の人々との交流を図り、ケーブルやネットなどさまざまなメディアと協力しながら、ローカルメディアとして新たなビジネスモデルを画策している放送局も少なくありません。
番組づくりを通して送り手と受け手がともにメディアリテラシーを学び合う。それによって地域に根ざした参加型の放送局のあり方を模索する。2001年にはじまった「民放連メディアリテラシー・プロジェクト」はそんな目的を持って展開し、今年でのべ19局が実践をおこなってきました。
このフォーラムでは、ローカル民放で働く人々と、地域の学校、社会教育、大学、自治体、NPO関係者などのみなさんにぜひお集まりいただき、メディアと市民の新しい関わり方、結びつき方を一緒にさぐることができればと思っています。
初秋の福岡でお会いしましょう!ぜひお気軽にご参加ください!
■日 時 9月24日(金) 午後1時30分~午後5時
■会 場 天神クリスタルビル Aホール
福岡市中央区天神4丁目6-7、電話:092-733-2681
地下鉄天神駅から徒歩7分、福岡中央郵便局から徒歩2分
http://www.ohi-pm.jp/rental/hall01.html#
http://www.ohi-pm.jp/rental/map_crystal.html
■プログラム
13:30~14:20 基調報告「放送を市民的に『新生』させるために」
水越 伸・東京大学大学院情報学環教授
14:30~16:00 参加者ディスカッション(課題をめぐるグループワークなど)
16:00~17:00 パネルディスカッション
パネリスト 徳永謙太郎・山口放送(2007年度参加局)
松元修二・鹿児島テレビ放送(2009年度参加局)
水越伸 ほか
司会 本橋春紀・日本民間放送連盟
*終了後、懇親会(会費制)を予定しています。
■参 加 費 無 料
■参加申込み
氏名、メールアドレス、所属をご記入のうえ、民放連番組部あて、電子メール tvkids @マークnab.or.jp(@マークを半角@に変換してお送りください)にて
9月15日(水)までにお送りください。
なお、参加証などは発行しませんので、直接会場にお越しください。
■主催:
東京大学大学院情報学環 水越伸研究室「マス&コミュニケーションプロジェクト」
http://www.mediabiotope.com/projects/mass/
民放連 放送基準審議会
http://www.nab.or.jp/
■協力:メル・プラッツ http://mellplatz.net/
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8/6 KTS「夏休みテレビジャック」今年も!
2009年の民放連メディアリテラシープロジェクトの実践局、鹿児島テレビ(KTS)
が、今年も継続して実践を行いました。マス&コミュニケーションのメンバー
からは水島久光が、昨年の実践のサポート担当者としてフォローアップに伺い
ました。以下、メディアリテラシー活動を続けていく独自の意義と方法を模索
しながら頑張っている鹿児島テレビの様子を(少しご報告が遅くなりましたが)
レポートします!
タイトルは「KTSメディアリテラシープロジェクト・夏休みテレビジャック」。
実践期間は、昨年と同じ6日間。7/30-8/1+8/4-6と、途中一週間あいだをあけ
た昨年よりもさらにコンパクトな日程となりました。
<日 程> 7月30日(金) 社内見学、ワークショップ「記者会見」など
7月31日(土) 番組のつくり方、撮影、編集のワークショップなど
(実際に撮影、編集して1分程度のビデオをつくる)
8月01日(日) 企画、ロケハン、絵コンテ
8月04日(水) 取材
8月05日(木) 取材、編集
8月06日(金) 編集、試写会、修了式
9月上旬 プチ同窓会(合評会)
基本的な考え方、進め方は昨年と同じ。県内の中・高校生を対象にWebや番組
参加者を公募し、グループに分かれてテーマに沿った番組を制作するという
もの。参加生徒も、昨年同様、家族や本人と担当者が事前にしっかり話をして
互いに理解を深めた上で決定しました。
昨年は初めての企画ということもあって66名という驚くべき数の申込があっ
たのですが、今年は32名。やはり圧倒的に中学生が多く、男女比も昨年同様
女子がほとんど。その中から今年は昨年の半分の2チーム、10名を選びまし
た(チーム名は、「ZOOM」と「Hey!Say! Rainbow Girls」)。正直もう少し
応募者が欲しかったところですが、やはり夏休みとはいえ、忙しい中高校生
の時間を、連続一週間ひとつのことに割くことの難しさがあるようです。
2チームにしたのは、確保できた機材の数によるものですが、結果的に見れば、
昨年(4チーム)に比べて、子どもたちをきめ細かく看ることができたように
思います。また二チームとも、昨年の方法と変えて、高校生と中学生の混成チ
ームにし、同一中学4名を2+2に分けるなど、年代や学校の組み合わせが、
どのように子どもたちのコミュニケーションに影響するのか、見ていくことに
しました。最初はやはり高校生が引っ張り、中学生の発言が少ないなどの問題
が見らたようでしたが、最後の二日間は、両チームとも中学生の頑張りが高校
生を助けるシーンが目立ったように思います。
一日目、二日目の内容は、「詰め込みすぎ」「中学生の、状況適応のスピード
を考慮する」などの昨年の反省を活かし、大幅に組み直されていました。特に
初日に、なかなか子どもたち同士のコミュニケーションがスムーズにいかない
問題があったのですが、今年は「話合い」の前に、アイスブレーキング的に写
真を撮りあう「作業」を入れ、これが功を奏しました。また社内見学の後に新
たに設けた、「記者会見」シミュレーションが成功。取材者によって会見内容
の切り取り方に違いが出ることなど、比較的早い段階でメディア・リテラシー
らしい「気づき」感覚に子どもたちを引き込むことができたようです。
昨年、局スタッフが最も悩んだのは「子どもたちとの向き合い方」。しかしこ
の点については、リーダーの松元さんほか、昨年経験をした社員と大学生を中
心に、かなりの進化が見られました。「教え込む」のではなく、また逆に「や
りっぱなし」にもさせずに、上手に子どもたちの作業やコミュニケーションに
介入して、「考えさせ」「決断を促す」働きかけがうまく行ったように見えま
した。プログラムの進行にやや気をとられていた昨年に比べると大きなの差。
ここに余裕が生まれたことによって、「視聴者をイメージすること(放送は、
単なるビデオ制作ではない。きちんとメッセージを相手に伝わるかたちで発信
すること)」を、かなり早い段階から、子どもたちに意識づけできたように思
います。その証拠に、子どもたちの振り返りシートにも「視聴者」という言葉
が数多く書かれていました。
今年は「感謝」が2チーム共通のテーマ。しかし、このテーマのもとに、どん
な「メッセージ」を伝えるか--この点に子どもたちはかなり悩んだように見え
ました。取材が進むうちに、その対象の面白さ(JR鹿児島中央駅駅と映画館、
環境未来館と農業体験)に引っ張られて、「テーマ」を忘れ、単なる取材先の
紹介ビデオに終わってしまいかねない危機に、最終日を前に直面しました。
そこでなんとか踏みとどまることができたのは、ナレーション原稿作成を丁寧
に行ったから。一つひとつの言葉を選びながら、当初のテーマを思い返し、そ
こからもう一度全体の構成を考え直すことができ、なんとか最終日午前中には、
テーマに沿った一本のストーリーを組み立てるところまで辿りつけました。今
回最も子どもたちが「脳みそに汗」をかいた時間だったように思います。
しかし子どもたちは一旦フリーズしはじめると、なかなか動きをとりもどせま
せん。もちろんこのように「締切」にあわせて時間管理を行う経験はないので、
仕方ないのですが--周りを囲む大人たちは、最後まで「冷や汗」をかきました。
特にこの鹿児島テレビの実践は、放送に対する責任意識に気づいてもらうこと
も狙いに含め、「時間厳守」を掲げています(昨年は、そのために完成できな
いチームもありました)。今回は、2チームとも滑り込みセーフで、なんとか
達成感を与えてあげることができましたが、最後の1時間は「料理の鉄人(古
い!)」なみの、かなりの緊張感でした。
フォローアップに伺って感じたことは、この鹿児島テレビのチームは、かなり
「自分たちなり」のメディアリテラシー実践の「あり方」を掴みつつあるとい
うこと。しかしそれだけに、今後どうしたら安定的にこの事業を続けることが
できるだろうかが議論になりました。いまのところ社内の理解はかなり得られ
るようになってはきていますが、それでもかかる経費と社員の業務負担の問題
は大きく、実践を支える資金、体制、さらには経営戦略における積極的な位置
づけがなされるべきなど、課題は山積していると言えます。
ともあれ今年も大成功で、さらに一歩階段を上った感はありました。最終的な
評価は、8月30日14:00〜の番組OAを踏まえた9月の合評会で、少し距離をと
った眼差しで子どもたちが、どう自分たちの学びを振り返るかを見てからとい
うことになりますが。なによりもこうしたプロジェクトは「継続してこそ価値
がある」ということを実感しました。なんとか今後も実績を重ね、新しい放送
を介した地域づくりの活動として根付いていくことを期待しています。
(報告:水島久光)
*昨年のレポート
*KTS鹿児島テレビ(2009年の取り組み)
http://www.kts-tv.co.jp/company/literacy/index.php
*2010年 番組のお知らせ
http://tvinfo.ktstv.net/e18681.html
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7/26 民放連P 文化放送の実践スタート!
2010年度の民放連メディアリテラシープロジェクト、「文化放送」での実践がいよいよスタートしました。
中学生と文化放送の局員がいっしょになって街の特ダネを探すプロジェクトです。
詳細は、下記のホームページをぜひご覧ください。局員の皆さんの率直な気持ちが、ブログを通して伝わってきます!
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6/14 山口放送徳永氏、広経大「メディア・リテラシー」ゲスト講師に
広島経済大学の土屋です。私が担当している授業「メディア・リテラシー」では6月14日、山口放送の徳永謙太郎さんにゲスト講師としてご登壇いただきました。山口放送は2007年度の民放連メディア・リテラシー実践プロジェクトの採択局で、徳永さんは実践のリーダーとして県内の中学生・高校生とのミニ番組の制作に取り組まれました。山口放送ではメディア・リテラシーを一回限りの試みとすることなく、2008年度には「親子でラジオディレクター」、2009年度には「高校生カメラマンチャレンジ」と活動を展開されています。

授業ではまず徳永さんが日常行っているディレクターや総合演出などの業務を説明いただいた上で、メディア・リテラシーにどう取り組まれたのか、ローカル放送局、また放送局員に活動がどのような意味をもたらしたのかをご報告いただきました。徳永さんは、いつもの「取材する/される」という立場とは異なった関係を地域の人々と結べることがよく、そこに地域放送局の可能性を見出せた、と話されました。
この授業は「記者会見ワークショップ」を兼ねており、徳永さんの講義について学生に記事を書いてもらいましたので、ご紹介します。詳細はこちらをお読み下さい。
新たな可能性を見つけるために――山口放送 徳永謙太郎さん
広島経済大学経済学部メディアビジネス学科2年 田中詩織
山口放送で総合演出という仕事をしている徳永謙太郎さんにお話しを伺った。山口県には民放テレビ局が3社ある。その中で山口放送でしか行っていない取り組みがある。それはメディアリテラシー活動である。日常業務のプラスアルファという形で休日返上で取り組んでいるのである。
具体的にメディアリテラシーについての取り組みとはどのようなものなのか。この3年間での取り組みは、(1)県内中高生とのテレビ番組制作、(2)県内親子を対象としたラジオ番組制作、(3)県内高校生対象のカメラマン体験である。3つに共通することは、情報の受け手側である子どもたちが、送り手側を体験することで新しい発見ができるということである。企画・取材・編集などすべてを子どもたちに行わせる。大人にはない、子どもたちならではの感覚で制作は進むのだ。
しかし、徳永さんはここで重要なことに気が付いた。「子どもたちの制作しているものは、私たちがよく見る、よく聴くテレビやラジオを真似たもの」になり易いということである。つまり、普段何気なく見ているメディアから受ける影響がとても大きいということを再認識できたのだ。
放送に携わる者として「情報をどの立場に立って伝えるべきか」ということに一番気を配っているという徳永さん。言い方一つで180度伝わり方が変化する。人一人をどん底に落とすのは難しいことではない。そんなことをしてしまうためにこの仕事に就いたんじゃない。番組制作では常に細かく原稿をチェックし細心の注意を払っていく。
メディアリテラシーへの取り組みは今後も継続していく。今は制作型から体験型に活動をシフトしていくことを考えているそうだ。アナウンサーや報道記者など、普段できないことを子どもたちに体験してもらうための土台づくりを行っているという。
メディアリテラシーへの取り組みに参加することによって、テレビ局としての新たな可能性を発見した、と徳永さんは言う。これは地方局だからこそできる取り組みであり、地域の人と関わっていくことで、地域貢献にも繋がっていくのだ。これからも山口放送が、そして徳永さんがどのような活動をしていくのか、楽しみである。
ここでは一点のみご紹介しましたが、この課題では、書き方を細かく設定しておらず、約60人の受講生の数だけ様々な「記事」が出てきます。1時間以上の話のどこを切り取ってまとめたのか、タイトルはどうつけたのか、縦書きか横書きか、写真のサイズと配置はどうか、事実誤認はなかったか、主観的・客観的表現はどちらがよいか、など翌週の授業ではみんなでお互いの書いた記事を比べて気づいたことを議論しつつ「記事」について改めて考えていきます。
放送局で、大学で、メディア・リテラシーの取り組みを繋げていく面白い授業にできればと思っています。徳永さんにいらしていただいたおかげで、教室での学びにリアリティを吹き込むことができました。ありがとうございました!
(土屋祐子/広島経済大学)
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3/7 MELL EXPOに民放連プロジェクト実践局多数参加
- March 8, 2010 9:42 PM
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3月5日から7日まで東京大学(東京都文京区)で開催されたMELL EXPOに民放連メディアリテラシープロジェクト実践局が多数出展されました。初年度の実践局であるTSBテレビ信州は、現在、長野市の公共施設「長野フルネットセンター」の指定管理者でもあり、その公的な場所を、長年に渡るメディアリテラシー実践の活動の場として活用するなど新たな試みを紹介されました。また今年度の実践局は3局とも出展されたほか、民放連自体としても出展もありました。さらに、過去の実践局の方も、会場に足を運んでくださいました。中には、4月から新しい実践を始めるので「来年は絶対出展します!」と宣言をしてくださった局も。会場にこられた放送局の方々は、とてもパワフルで、たくさんの方々と交流し、よく笑っておられたその表情が印象的でした。
MELL EXPOの締めくくりには、来年度のメルプラッツオーガナイザーである伊藤昌晃さん(愛知淑徳大学)が「100年に一度の危機とよく耳にするが、それは100年に一度しか問えないことが、今問えるということでもあるだろう」と挨拶されました。テレビも開局以来の危機が叫ばれていますが、それは今、50数年来の転機でもあると同時に、50数年を経てはじめて問えることがあり、その巡り合わせの時期だともいえます。その今に、何を問い、どう答えていくのか。会場に足を運んでくださった放送局や、関心をよせる多くの方々のエネルギーに期待と願いを抱いた3日間でした。



(報告:林田真心子 写真:劉雪雁)
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3/5 ろっぽんプロジェクト活動報告会 ご案内
- March 3, 2010 1:02 AM
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「ろっぽんプロジェクト活動報告会:テレビは視聴者と協働できるのか」
■場所:2010年3月5日(金) 15時30分~18時15分(開場15時)
■会場:東京大学大学院情報学環 福武ホール地下2階 http://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/
地下鉄丸の内線・大江戸線[本郷三丁目駅]から徒歩6分
地下鉄南北線[東大前駅]から徒歩8分
■参加費:無料(事前登録:不要)
■主催:ろっぽんプロジェクト(東京大学&テレビ朝日共同研究プロジェクト)
http://www.mediabiotope.com/projects/mass/
■概要
東京大学とテレビ朝日の共同研究「ろっぽんプロジェクト」は、視聴者とテレビ局のよりよい関係創りのための学びあいの場や対話の仕組みを考える実践活動を2007年度から進めてきました。この中で、テレビ朝日が行ってきた学校での「出前授業」、テレビ局での「館内見学」「テレビ塾」などの新バージョンや、中央区の区民カレッジと協同で開いた「大人のためのメディア・リテラシー入門講座」、視聴者の皆さんと共に開発した対話ワークショップ「テレビ・パズル」など、新しい試みがいろいろと生まれてきました。
今回、3年目の区切りの年を迎え、これまでの活動の成果を報告すると共に、視聴者とテレビが協働していくための可能性について話し合うシンポジウムを開きます。メディアの形態も大きく変わっていく中、どうしたら視聴者とテレビ局が「送り手―受け手」の境界を越えて協働しながら、よりよいテレビを創っていくことができるのか、一般参加の皆さんともご一緒に考えていく場としたいと思います。
■プログラム
15時30分~15時40分 ごあいさつ
水越伸(東京大学大学院情報学環教授)&鈴木裕美子(テレビ朝日お客様フロント部部長)
15時40分~16時30分 ろっぽんプロジェクト活動報告
鈴木裕美子・上野敦史(テレビ朝日お客様フロント部)
駒谷真美(昭和女子大学人間社会学部准教授)
境真理子(桃山学院大学国際教養学部教授)
16時40分~18時10分 パネルディスカッション 司会 水越伸
パネリスト 中原淳(東京大学大学総合教育センター准教授)
水島久光(東海大学文学部教授)
古川柳子(テレビ朝日コンテンツビジネス局&東京大学大学院博士課程)
18時10分〜18時15分 まとめのごあいさつ
*この報告会に続き(19:00-20:30)、同じ会場で メディア表現、リテラシーに関心を持つ人びとが一堂に会する「MELL EXPO 2010(3月5日~7日)」のオープニングセッションが始まります。こちらもふるってご参加ください。
プログラムの詳細と参加申し込み方法についてはウェブをご覧下さい。http://mellplatz.net/
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3/2 民放連プロジェクト 読売新聞で紹介される
- March 2, 2010 9:22 PM
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2月19日に開催された今年度の民放連プロジェクト報告会について、その内容と今年度の実践報告が読売新聞の記事として紹介されました。
見出しは「局と地元との交流大切」。ローカル局と地域が結びついていく必要性と可能性について、記事でふれられています。詳細は記事そのものをご覧ください!
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2/19 今年度の民放連メディアリテラシー実践 報告会終了
- February 20, 2010 11:06 PM
- ニュース | 九州朝日放送 | 九州朝日放送09- | 和歌山放送 | 和歌山放送09- | 民放連プロジェクト | 鹿児島テレビ | 鹿児島テレビ09-
今年度、3局で展開された民放連プロジェクトの報告会が、2月19日、千代田区紀尾井町の民間放送連盟で開かれました。全国各地から放送局や新聞社の方など70人以上の方が集まりました。
会の冒頭には、このプロジェクトチームの主査である日本テレビの戸恒直さんより、「ちょうどオリンピックで盛り上がっているけれども、五輪以上の面白い報告になると思います」とのご挨拶がありました。その言葉をひきうけるように、今年の実践局である和歌山放送、鹿児島テレビ、九州朝日放送の発表は、それぞれ予定時間を大幅に超過。時間管理が得意なはずの放送局の皆さんが、予定を1時間以上「おした」背景には、皆さんが、報告したい経験を山のようにもっていたことの現れともいえるでしょう。それ自体が大きな実りといえそうです。「プロジェクト終了後、高校生から手紙をもらい"信頼してくれてありがとう"と書いてあったのがうれしかった」「局内での理解をもっと得るにはどうしたらいいのか」など、悩み、喜び、どれも率直で、時間がいくらあってもたらないといわんばかりに、みなさん夢中で思いの丈を語られました。
パネルディスカッションでは、東海大学の水島久光さんからは「どこまで子供たちと向き合っていくのか、局の人がプロ意識の上にたって、ぎりぎりまで考えていた。それはさらにプロ意識を広げていくことにつながることを実感した。」桃山学院大学の境真里子さんは「長年このプロジェクトをみてきたが、局、子供たち、社会、それぞれがこの10年で、ものすごく変わった。最初の頃はテレビ局に切羽詰まったという感じはなかった。いまは違う。その中でこのプロジェクトに参加される送り手の皆さんの様子を拝見していると、次の10年を切り開くことができるかもしれないと感じている。」といった指摘がありました。また、独自にメディア・リテラシー実践を展開する青森放送やテレビ朝日の方からのご意見や、状況紹介もありました。
来年度以降も、このプロジェクトは続きます!実践のこれからの展開については、このウェブサイトとともに、3月5日から東京大学で開かれる「MELL EXPO 2010」の中でも議論を進めたいと思っています。(詳細はメル・プラッツHP)
参加された局の方、高校生などすべてのみなさま、1年間本当におつかれさまでした。(報告:林田真心子)
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2/7 KBC実践終了! 最終報告会
最終合同ワークショップ兼「おっきーのラジドラ学園セミナー」
[日 時] 2010年2月7日(日)
[会 場] 九州朝日放送
KBCラジオ実践プロジェクト最終日の合同ワークショップは、初めの時間が子ども文化コミュニティのシアターコースの子どもたちやおかあさんたちとの交流、午後からは「おっきーのラジドラ学園セミナー」として行われ、最後にふりかえりを行う形でありました。
<参加者>
筑紫女学園高校放送部、福岡大学大濠高校放送委員会、東京大学大学院水越研究室、NPO法人子ども文化コミュニティ、KBCラジオ関係者、福岡県高文連放送文化専門部会(参加11校 生徒46人 顧問15人)
<全体の流れ>
11:30 準備スタート
12:00~13:00 第1部 交流会「博多雑煮 DE ランチばい!」
13:00 受付開始
13:30~15:00 第2部 全体セミナー(作品試聴など)
15:15~16:05 第3部 分科会(番組づくりは相互批評)
16:10~16:30 第4部 閉会式(表彰式)→解散
16:35~17:30 第5部 ふりかえり(事後インタビュー・まとめ)
<プログラム>
第1部12:00~13:00 交流会「博多雑煮 DE ランチばい!」
「食」をテーマに異年齢・異文化交流を特徴としたKBCラジオ実践の最終日はプロジェクト関係者が一同に集まってお雑煮でお昼を一緒に食べて交流しました。
最終発表会を目前に番組制作に頑張った筑女と大濠の放送部の皆さんを子ども文化コミュニティシアターコースの子どもたちとお母さんが「博多雑煮」で激励。暑い夏にはじまったこのプロジェクトを写真でふりかえったり、子ども文化コミュニティの子どもたちが企画したビンゴゲームで交流しました。おいしくて心温まる交流で高校生の緊張がやわらぎました。
豪華な博多雑煮!お餅は中学生がつきました。お母さん方のふるまいでいただきま~す!
中学生がみんなで楽しめるビンゴゲームを企画! ビンゴ!チョコをもらいました。
サプライズで中学生が高校生に手作りのミサンガをプレゼント!高校生は大喜び。手首に巻いて午後からの発表会に臨みました。
アドバイザートリオの漫才ではなく民放連メディアリテラシープロジェクトの説明。
いよいよ3作品の視聴が始まります。はじめに各班代表が自己紹介と作品の簡単な紹介をします。
1.筑紫女学園高校 ダイエット班
タイトル「ジャストライク」
テーマ:ダイエット 自分たちに身近なことと女の子の興味のあるテーマを選んだ
★主な感想より
・テーマが身近に感じられた
・場面転換の仕方が良かった
2.福岡大学附属大濠高校 アレルギー班
タイトル「あなたに知ってほしいアレルギーのこと」
テーマ:アレルギー アレルギーの子ども自身が食べ物を選んでいるのを最初は好き嫌いと思ったが、保護者の話を聴いてすごいと思った。同級生にもアレルギーの人がいて、周囲の人の理解が少ないこともわかったのでテーマに選んだ。
★主な感想より
・専門家だけでなく一般の人のインタビューも取れていてよかった。
・いろんな意見が聞けてよかった。
3.筑紫女学園高校 バイキング班
タイトル「HAPPY★HAPPY☆ラブご飯」
テーマ:ご飯について 最初テーマをバイキングにしていたが試行錯誤の結果一番身近な「家ごはん」をテーマにした。リスナーが飽きない、興味を持てる、テンポの良いものを目指した。
★主な感想より
・全体的な雰囲気が面白かった。
・ドッキリがあったりして面白かった
福岡県内各地から集まった高校生に感想を聞きました。どの高校生もしっかりと自分の意見や感想を言ってくれました。
第2部終了後は休憩をはさんで分科会会場づくりをみんなでしました。番組づくり分科会は同じ会場で、アナウンス分科会は1F事務局室A・Bへ移動しました。
第3部 15:15-16:05 「分科会」
<番組づくり分科会> 進行 水越さん・林田さん
グループディスカッション~相互批評と感想を語る会~
KBCラジオ実践プロジェクトで番組づくりをしてきた筑紫女学園と大濠高校の高校生に、高文連参加各校の高校生や顧問の先生方が加わって、各班の作品について感想や意見を15分ずつ語り合いました。
★アレルギー班について意見交流
・専門用語がわかりにくいところがあったが、解説という形でわかりやすくなった。
・漢語調的な話し方で硬いと感じたところがあった。
・アレルギーにとどまらず、人として、人との関係に言及していてぐっと感じるものがあった。
・テーマどおりにできていた。
・知識としては知っていたが、改めて考えたことはなかった。現実感があってよかった。話の筋が通っていた。
・インタビューが変なところで切れているところがあった。
・インタビューの部分が長く退屈なところがあった。
・アレルギーを知っている人にとっては知っていることばかりだったので、別の話題もいれたほうが良かった。
★ バイキング班について意見交流
・ドッキリが新鮮だった。楽しかった。
・食べる人と、つくり手両方にインタビューしていたのがよかった。
・インタビューを受ける人が緊張していないようだったのはなぜ?
・流れがきれいにまとまっていた。しゃべり方が面白かった。
・自分の気持ちとあわせて聞けた。
・ドッキリは何のため?ひつようだったのですか?
・BGMが多いと感じた。
・何を伝えたかったのかぼけてしまった。
・テンション高すぎな感じ
・テーマの「ラブご飯」は言葉としてインパクトがあるのに最初にしか出てこないのはもったいない。もうひとおしすればよかったのでは?
★ ダイエット班について意見交流
・声が聞き分けやすかった。
・効果音の使い方が良かった。
・面白かった。
・テーマが身近だった。
・途中から恋の話になってしまって何がメインかわからなくなっていた。
・ストーリーはあったけど棒よみっぽかった。
・誰が主人公かわからなくなっていた。
・登場人物がごちゃごちゃになっていたところがある。
・本当にあったことと聴いても18キロダイエットは極端すぎる感じがする。
・ダイエットの危険性については入れないのか?
回答:危険性について(死とか拒食症とか)は番組(ドラマ)放送上ふさわしくないと思いはずした。
作品に対しての意見や感想は、同世代の高校生同士ということもあって、実に率直に語られました。いいところはしっかりとほめ、課題に思ったことや、改善点も提案したりで、共感したり、笑いがおこったりのあっという間の15分でした。どの立場の高校生も互いに刺激しあい触発される様子が伺えました。
第4部 16:10~16:30 「閉会式」
実践プロジェクトの3班すべてが表彰されました。筑紫女学園の板谷さんが特別局長賞(個人賞)をもらいました。KBCラジオ小嶋局長より講評がありました。
ダイエット班 「みんなの共感をつかんだで賞」
アレルギー班 「よく取材をして、良い声を拾ったで賞」
バイキング班 「ラジオらしく楽しく聞けたで賞」
特別局長賞(個人賞) 板谷さん(筑紫女学園)
第5部 16:40~17:30 「ふりかえり」
最後に民放連プロジェクトのふりかえりとまとめをしました。
<高宮 由美子>
・メディアリテラシーの実践でKBCラジオ局が一丸となって支えてくれました。なかなかないことで、めったに体験できない素晴らしい環境の中で活動できました。
・顧問の先生方の立ち居地とサポートはナイスセンスでした。
・すぐにはわからないかもしれないけれど、これからの人生にゆっくり、じっくりと役に立つ体験をしたと思います。
・メディアリテラシーに関わることは自分や人間関係が豊かになること。
<林田 真心子>
・自分がメディアに関わるようになったのは、メディエイト(つなぐ)言葉どおりである事に気がついたから。 私と社会・人。新しい自分、新しい見方(新しいものさし)で物事を見ることができるようになった。
・メディアリテラシーに触れたことをきっかけにしてください。
<水越 伸>
・メディアリテラシーは老若男女すべてに必要です。これからのメディアはウェブ放送、ケータイ、etc.で、新しいコミュニティを作るものになっていくだろう。
・これで終わりではなく、今までやってこなかったこと、もの、これまでにないタイプの物を新しい目線で考えていってください。
・ 今回不満だったところをやり直していくこと。今回の体験を後輩に伝えることが、新しい今日からの課題です。
閉会の言葉 KBCラジオ局 "おっきー"こと沖繁義アナウンサー
「私は今回関わることで、メディアリテラシーとは考えることだと学びました。これからがスタートです。一緒にがんばっていきましょう!」
1回目の発表の12月27日から約1ヶ月の間に、高校生の作品は大きな成長が伺えました。高校生はこれまでのプロセスの中で、たくさんのことを感じて、考えて、時には楽しんで、時にはもがき、苦しみ、時にはケンカもしながら何度も作り変え、修正しながら最終日を迎えました。どの班からも、感激の声が聞かれました。学校を通しての参加ということで、様々な制約に苦労したり、課題も多くみえた実践ではありましたが、両校の高校生たちの頑張り、顧問の先生方の温かい見守り、KBCラジオ局のみなさんの層の厚いサポート、協力してくださった多くの方々の力で、見事に乗り越え、最終日を笑顔で迎えることができたのだと思います。

今回の実践は、これからの人生に、ラジオの未来に、ゆっくり、じっくりと活きてくることでしょう。みなさん、本当におつかれさまでした。(報告:高宮由美子)
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2/19 民放連メディアリテラシー実践 報告会を開催
- February 3, 2010 9:49 PM
- アーカイブ | ニュース | 九州朝日放送 | 九州朝日放送09- | 和歌山放送 | 和歌山放送09- | 民放連プロジェクト | 鹿児島テレビ | 鹿児島テレビ09-
2月19日(金)に、今年度の「民放連メディアリテラシー実践プロジェクト報告会」が開催されます。09年度の実践局である和歌山放送、九州朝日放送(ラジオ)、鹿児島テレビ放送の3社の報告とともに、プロジェクトの今後の展望などについて、ディスカッションを行います。一般の方も参加可能です。ぜひご参加ください!
日 時 2010年2月19日(金) 午後1時10分~5時10分(開場:午後0時30分)
会 場 民放連3階会議室(千代田区紀尾井町3-23文芸春秋西館)
参加費 無料
プログラム
開会あいさつ 戸恒 直・民放連メディアリテラシー実践プロジェクト・チーム主査(日本テレビ放送網・コンプライアンス推進室長)
実践報告1(和歌山放送) 和歌山放送担当者/境真理子・桃山学院大学国際教養学部教授/沼 晃介・東京大学CREST研究員
実践報告2(鹿児島テレビ放送) 鹿児島テレビ放送担当者/水島久光・東海大学文学部教授
実践報告3(九州朝日放送) 九州朝日放送担当者/高宮由美子・NPO法人子ども文化コミュニティ代表理事
パネルディスカッション~今年度の総括と今後の展望
今年度実施社担当者 水越 伸/境真理子/水島久光/高宮由美子
詳しい内容、および参加申し込みは民放連メディアリテラシー実践報告会開催案内まで
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1/31 青森放送メディアリテラシー実践 報告会終了
06年度の民放連メディアリテラシープロジェクト実践局だったRAB青森放送では、その後も毎年、独自にメディアリテラシープロジェクトを進めています。今年度も青森県内の4つの学校から高校生が参加。地元で活躍する人たちを取材し、紹介する5分弱の企画(完パケ)を製作しました。
1月31日に行われた最終報告会では、このプロジェクトを中心となって進めている山内千代子アナウンサーとともに、東京大学の水越伸さんが(なんと!)司会をつとめ、1時間の特別番組を収録しました。直前まで編集に追われたチームもあり、すっかり疲れきっていたはずの高校生も、収録がはじまると、とにかく元気いっぱい!笑いのたえない収録でした。
報告会で、まず感じたのは、プロジェクトをサポートする弘前大学の学生のみなさんの層の厚さです。高校生の活動を精神的にもがっちりと支えつづけていることが感じられました。彼らにとってもメディアと自分との関係、自分と社会との関係を編みなおす機会になっているようでした。同時に、弘前大学の先生や、高校の先生、県で人材育成を担当する方なども、それぞれの立場からプロジェクトを支えており、そこに新たな環がうまれているようでした。
青森放送での今年のプロジェクトの詳細は、こちらのサイトでチェックを!
(報告:林田真心子)
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1/24 和歌山放送ねくすと☆プロジェクト最終報告会
民放連プロジェクトの助成を受けて、和歌山放送が取り組んできた "ねくすと☆プロジェクト"。ラジオ単営局である和歌山放送が、今のラジオが抱えている課題にしっかりと向き合い、次世代のあり方を構想していこうという意図を込めて、プロジェクトの名前が付けられました。
活動の大枠としては、県下の高校生たちが、和歌山放送の若手局員のみなさん、および和歌山大学の大学生のサポートを受けつつ、デジタルカメラとICレコーダーを用いて、人から人へと何かを探し訪ねるかたちの取材レポートを重ねるというものでした。参加してくれたのは、県立向陽高校、県立橋本高校、県立和歌山高校の生徒たちで、お互いに学校が離れていたこともあって、学校ごとにチームを組んで5ヶ月間の取材活動をおこないました(各チームの取材テーマはこちら)。そして年末には、取材して採集した音源をもとに短い番組(録音構成)を制作し、合評会をおこないました。
1月24日(日)の最終報告会は二部構成で、第一部では、年末の合評会でのコメントを踏まえて、制作しなおした番組を再び合評しました。ここでは高校生が主役で、半年間の活動を振り返るとともに、これから放送局でやってみたいことを語り合いました。
そして第二部は、局員のみなさんが主役。和歌山放送がこのプロジェクトに取り組んだ意義、今後の展望について議論しました。
僕なりにこの半年を振り返ると、決して事前準備が万端だったとは言えず、若手局員のみなさんの持ち前の明るさ、咄嗟の機転で、無事に乗り切ったという感が強いです(最初の全体会で抱いた印象ですが、その点は最後まで変わりませんでした・・・)。まず、良かったところを挙げておくと、
- 圧倒的に風通しがよく、楽しく協力的な協働体制でした。
- 活動を通じて、ラジオの未来、放送局の将来を市民と一緒に語る土壌を培うことができ、指導する側も学ぶ、一方的ではない「循環型」のメディアリテラシーの萌芽がみられたように思います。
- 多忙な若手局員をサポートしてくれた和歌山大学の学生さんたちも素晴らしく、来年度は主役として新しいプロジェクトに取り組んでもらいたいです。
しかし課題も残りました。
- ウェブのシステムを導入したにも関わらず、ラジオ番組と連動することができず、クロスメディアの社会実験としては不徹底でした。高校生たちがラジオに興味を持ってもらうきっかけとして、ウェブを活用するという意味合いもありますが、それと同時に、ラジオとウェブを連動させることで、放送局として、ラジオに新しい価値を見出すことができないかということを試す機会でもあったのですが。
- メディアリテラシーの概念理解(言語化)の機会が希薄でした。(1)と関連しますが、高校生たちの日常に深く根づいているテレビのリテラシーと違い、番組制作による気付きを通じて、ラジオのことを体験的に学ぶということには限界があります。この課題を充分にクリアできなかったといえます。
- 若手局員のみなさんが忙しすぎ、和歌山放送の独自性を充分に発揮することができませんでした。高校生の日程調整もたびたび難航し、活動がなかなか前に進まなかったという面もありました。短期集中型のワークショップが、今後さしあたりは局の現状に合っているのではないかと思います。
最後に告知です。和歌山放送では、2月14日(日)の正午から1時間、このプロジェクトの総括番組を放送するとのこと。和歌山県だけでなく、兵庫、大阪、奈良の一部、四国の一部でも聴くことができるようですので、お近くの方はぜひ。
文責:飯田 豊(福山大学)
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12/27 KBC実践 高校生の制作番組 合評会
いよいよ1回目の番組制作発表会です。高校生たちが制作した番組を、互いに聴き合い、意見交換しました。


司会の水越先生。高校生たちはドキドキ!
民放連の山田さん、テレビ朝日の上野さんもカメラを持ってスタンバイ。
市民メディアアドバイザーの下村さん「今日は放送部のコンテストではなくてキャッチボールだよ!」
合評会では高校生も局員のみなさんも真剣な表情でディスカッションしました。互いに意見や感想を率直に出し合いました。おおいに刺激を受けた生徒達は、これからさらに番組制作を練り上げていきます。(報告:高宮由美子)


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12/21 KBC実践 大濠高校 子どもたちにインタビュー
大濠高校の生徒たちは、福岡市南区で、NPO子ども文化コミュニティのシアターコースに参加している子どもたちや保護者のお母さん方に食物アレルギーについてのインタビューを実施しました。
子どもたちにはアレルギーについて、お母さん方には、「エピネン」「アナフィラキシー」について知っているかどうかを尋ねました。
食物アレルギーの子どものおかあさんから、はじめに用意していたインタビューの質問以外にも、話を聞いていくうちに、症状や、気をつけていること、食生活など次々と新たな質問をしていました。
アレルギーの子どものお母さん方から、「アレルギーがない子どものお母さんからも話を聞くといいよ。」とアドバイスされたり、「逆に質問させて。なぜ、アレルギーの番組を作ろうとしたの?」と尋ねられたり、インタビューをする側とされる側の間に会話のキャッチボールが約1時間近くありました。(報告:高宮由美子)

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12/15 KBC実践 ラジオ収録開始
2009年12月15日(火)、KBCのラジオスタジオで、筑紫女学園高校チームの声の収録が行われました。
■「ダイエット」班
ラジオドラマに登場する天使と悪魔の声の収録が行われました。出演はKBC沖アナウンサー。岩谷ディレクターが収録について説明声のパターンを変えながら調整中の沖アナウンサー。高校生はしっかりと指示していました。収録後の高校生の感想は「順調です!」でした。




■バイキング班
こちらもスタジオ収録。KBC編成局の早川さんはインタビューに答える人の役。スタジオには局の関係者が集まってきました。




■番組収録
急遽1月9日オンエアの「おっきーのラジドラ学園」の番組収録もありました。


今日の活動のまとめとこれからについて説明をうけています。ラジオを聞いたり、ポストイットで整理する宿題も出ました。
一方、同じ日、大濠高校チームも学校の高校放送室で活動。
大濠高校チームのテーマは「アレルギー」。12月8日(火)福岡病院の西間先生にインタビューを実施後、内容の見直しがありドラマからフリートークへ形式が変更。伝えたいことや構成はインタビューを通して印象に残ったことや知識として学んだことが中心により具体的になっていました。また、インタビュー実施後、アレルギーの認知度について校内アンケートを実施、集計結果を出していました。番組づくりの参考にKBCラジオ制作の教養番組をダウンロードしたものや、ラジオ番組の紹介がありました。(報告:高宮由美子)
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12/8 KBCメディアリテラシー実践報告 いよいよ取材に!
本年度の民放連メディアリテラシープロジェクト参加局である九州朝日放送(KBC)。参加している大濠高校チームは、12月8日、アレルギー専門の福岡病院名誉院長の西間先生へのインタビューを行いました。チームメンバーの8人中、4人が新型インフルエンザ発症ということで4人での実施となりました。


西間先生は「生き残った4人か。」と冗談を言いながら登場。先生ご自身が書かれた食物アレルギーの冊子を用意してくださってました。「これを読んだらわかるからインタビューはしなくていいよ。」と、これまた冗談連発。ハトが豆鉄砲をくらったような顔をしている高校生に「それではさみしいね。」と、笑って声かけ、パワーポイントでアレルギー全般について講義してくださいました。とてもわかりやすい講義でした。この間のやりとりで高校生たちは西間先生にぐっとひきつけられたようでした。
その後、高校生がインタビューしながら会話がすすんでいきました。西間先生のお人柄が高校生の緊張や心を開かせていくみたいで、メモに用意した質問以外にも、自分が講義を聞いて感じたことや他にも気づいたことを4人とも自ら聞いてました。
西間先生の話がわかりやすく、たとえ話や表情がおもしろく、笑い声や笑顔が広がるひとときでした。終了後、KBCラジオの酒井さんがインタビューしてみてどうだったかを聞いてましたが、4人の高校生は一様に「よかった。」と、「変えないといけないところがある。」と一致した意見を交わしていました。
大濠高校の場合、8人で番組づくりをしており、意見を一致させることが難しく、企画内容に納得できないまま進行している課題がありました。新型インフル発症で、8人中4人の参加になったわけですが、その4人が、このインタビューを体験して一致した意見や、実際に聞いてみないと気づかなかった思い込みに気づけたなどの学びがあったことは、今回欠席した4人も含めて、これからの大濠チームの番組づくりにプラスになることと思います。
翌日、西間先生から、たまたま知り合いでもあった私宛に、こうした取り組みに対して賛同と、今後も何かあったら協力してくださるとのメールをいただき、とてもうれしかったです。
このプロジェクトは単に番組づくりが目的ではなく、番組作りを通して様々な学びや地域や社会とのつながりをつくっていくことも大切にしているのですが、そのことを実感できる実践でした。(報告:高宮由美子)
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12/2 ろっぽん「大人のためのメディアリテラシー入門」報告
- December 6, 2009 10:17 PM
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ろっぽんプロジェクトでは、10月から約3ヶ月間、東京都中央区で区民カレッジ・まなび講座「大人のためのメディアリテラシー入門]を開催しました。
参加されたのは50歳代を中心とした約30人の中央区民のみなさん。テレビ朝日の局員の方といっしょになって、「テレビって何だろう?」と改めて考えたり、自分たちが長年親しんだ町を見つめなおすメディア・リテラシーワークショップが行われました。
最終的には、参加された皆さんで、「フリップ」を使った番組づくりに挑戦!テーマは、中央区の魅力の紹介。中には銀座に30年以上住んでいる方や、築地や日本橋など中央区の名勝を知り尽くした方も多数おられ、"テレビ"では紹介されないような知る人ぞ知る穴場や、長年親しんでいる住民の方々だからこそ発見できる視点がたくさん浮かび上がりました。
この写真は12月2日に行われた最終回の「発表会」の様子です。(報告:林田真心子)
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10/28 ろっぽんシンポ in テレビ朝日 報告
- November 23, 2009 5:14 PM
- ろっぽんプロジェクト | ろっぽんプロジェクト | ニュース
東京・六本木ヒルズにあるテレビ朝日。『相棒』や『ドラえもん』などの番組ポスターで華やかに彩られたロビーの真ん中にある吹き抜け階段をあがると「プレゼンルーム」があります。そこで、今回のシンポジウムは行われました。参加したのは一般の方々が50名ほど。中には、TBSなど他局の関係者もいらっしゃいました。さらに、テレビ朝日の局関係者が業務の合間をぬって入れ替わり立ち替わりで参加。まさに、"テレビ局の中心で送り手と受け手がその循環を考える"というめずらしい試みとなりました。
会の冒頭、まず水越さんが「ろっぽんプロジェクト」の趣旨を説明。「テレビ局の番組づくり」と「視聴者」、そしてテレビ朝日の「お客様フロント部みたいなもの」をうまく循環させて、送り手と受け手が対話していく土台をつくっていこう、というプロジェクトのねらいが紹介されました。そして、各パネリストからは、テレビ局の送り手と視聴者である受け手の人たちとの循環について、それぞれの立場からお話がありました。
■愛媛朝日テレビ 玉木健之氏
愛媛朝日テレビは、07年度民放連メディア・リテラシープロジェクトに参加しました。「四国遍路」をテーマに、地元の高校生、愛媛大学の学生が番組づくりを行ったものです。玉木さんは、そのVTRを紹介しながら当時の経験を紹介されました。
プロジェクト開始前は、未知の経験にとても緊張感したこと。しかし、いったん撮影が始まるとすっかり高校生ペースで、いきなり社長室にカメラをもって突撃取材にいったときは局員の方が冷や汗ものだったこと。お遍路さんの体験リポートでは、顔の表情と「うおー」と叫ぶだけでその感触を伝えるという「ぼくら(テレビ局側の人たち)が考えている以上の表現方法」を彼らがもっていたこと。だんだん、製作が進んでいく内に、スタッフのみなさんは「本来の仕事より熱中」していたことなど、当時の細かな経験をいきいきと語ってくださいました。そして、これほど大がかりなものはなかなか難しいものの、その後も、アナウンサーが学校にいって授業に参加したり、愛媛大学と共同で戦争証言を残していく取り組みをおこなったりと、メディア・リテラシープロジェクトの経験は、静かに息づいているとのお話がありました。
■BPO 本橋春紀氏
本橋さんのお話は、まず「放送」という言語をきっかけにはじまりました。英語では「broadcast」。直訳すると種をまくこと。中国語は「広播」=広くまくこと。一方、日本語の「放送」は字面を追えば、"送りっぱなし"ととらえることもできます。文字通り"送りっぱなし"にしないことこそが、新たな循環につながるわけです。
では、今の日本の放送における送り手と受け手の回路といえば何なのでしょうか。最大のものは、実は視聴率だといえます。そのほかには、視聴者センターや番組審議委員会、自社批評番組などがあげられます。しかし、本橋さんは、実は放送局の家族や友人、そして放送局員自身がもっとも重要な回路の1つなのではないかという指摘します。だからこそ、視聴者である「受け手」だけでなく、放送局で働く「送り手」のメディア・リテラシーを考える民放連プロジェクトが重要であるのではないかというのです。
一方、NHKと民放によって作られたBPOも、その回路の1つであるべきだとして、BPOの現状も紹介されました。とくに、最近の視聴者からの意見の受付数は格段に増えており、上半期だけでその数は1万4000件にのぼるということです。本橋さんは、そういった現在のテレビ局の状況を、「海の中に浮かんでいる船や島のようなもの」にたとえ、今の放送をめぐる状況は「情報を流すとまさに波のようにどっと反応が返ってくる状況にある」と指摘しました。
■ビデオジャーナリスト 神保哲生氏
神保さんからは、ビデオジャーナリストの立場から、現在のテレビ、マス・メディアが置かれている状況についての指摘がありました。神保さんは、現在を、グーテンベルクが活版印刷を発明したときぐらいの大きな節目にあるのではないかと指摘しました。インターネットや撮影機材など技術が発達した現在は、伝送路の希少性によって支えられていたマス・メディアがくずれつつある状態であり、メディアがこれからどう変わるか、世界中誰もわかっていないのです。そんな中で、今後、何が残っていくのか。残るべきなのか。神保さんは、それは「ジャーナリズムの伝統」だと指摘します。テレビや新聞などは、マス・メディアとしての優位性を保ったビジネスモデルに依拠しています。神保さんは、「現在のマス・メディアには、まだジャーナリズムがあると思う。マス・メディアの外で人を育てようと思うと意外と大変であり、いま優位性があるうちに、マス・メディアがここを大切にすべきではないか」と話しました。
■テレビ朝日 佐藤彰氏
佐藤さんのお話は、ご本人曰く「私的なテレビ論」でした。佐藤さんはご自身を「テレビ一期生」と位置づけます。4歳位で家に「テレビジョン」が来て、視聴者暦は約50年というわけです。当時の「テレビジョン」は床の間に飾るような異次元の物体であり、それが徐々に茶の間の存在へと変化していったこと。そしてご自身がテレビの作り手となっていった経験。メディアとしてのテレビがこのわずか50年余りでどのように変容したのか、ご自身の経験に照らしあわせながら、紹介しました。そして、最近は50インチの薄型テレビをご購入されたそうです。家電として大画面になったときに、満足したかといえば、逆に、画の構成をどうしていくのかなど、今、また新たな課題がテレビにつきつけられていることを実感されたそうです。
参加者も交えたディスカッションではテレビ報道のあり方や、愛媛朝日テレビの高校生との番組作りにおけるテーマ設定のポイントや、苦労したことなど、幅広い質問が投げかけられました。ただ、今回は時間に限りもあり、送り手と受け手の循環について、十分にゆっくりと議論を深めることはできませんでした。その中で、テレビというメディアが、今、大きな過渡期にあることは、参加した全員が共有していた課題といえます。会の終わりに、水越さんからは、「循環は論評では作れない。実践でないと作れないことがある。今マス・メディアがやるべきことがあるはずだ」との指摘がありました。技術的にも、文化的にも、社会的にも、大きな節目にあるときに、今だからまだ間に合うこと、今だから打つべき手や、気づくべきことがあるのではないか、そういった課題の"ボール"が投げかけられ、今回のシンポジウムは終了したといえます。そのボールをそれぞれの立場で持ち帰り、それぞれの生活や、現場の中で、ぜひこれからキャッチボールがはじめられるために、このプロジェクトも進められていくべきだといえます。(報告:林田真心子)
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11/10 KBC実践 企画をつめる合同ワークショップ開催

第3回の合同ワークショップで大濠高校、筑紫女学園中学・高等学校の両校の各チームは、「アレルギー」「ダイエット」「バイキング」のテーマで企画を発表、ディスカッションしました。その後、各校に持ち帰り企画を見直しました。
今回は東京から民放連メディアリテラシープロジェクト・アドバイザーで市民ディレクターの下村健一さんを迎えて、企画についてのレクチャーや高校生への質問があり、その後、チームごとに企画のつめをしました。
下村さんは番組制作において高校生と放送局員では、どんな力がどちらの方が優れているのかを感性、技術などの項目をスコアカードでわかりやすく説明、高校生でないとつくれない作品づくりをしてほしいとのエールを高校生に送りました。また、企画を考えるうえで「ぼんやり」していることを「くっきり」させること、それを自分達で考えつくっていくことが大事であるという話をしました。これらのことは、高校生だけでなく、同時に放送局員に対してもメディアリテラシーの活動として子どもたちと番組制作をしていくうえでの関わるスタンスのアドバイスにもなったことと思います。(報告:高宮由美子)
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11/1 KBC「電波メディアの原点を探ろう」ラジオ作りワークショップ報告
KBCのメディアリテラシー実践プロジェクト。11月1日には「電波メディアの原点を探ろう~ラジオ番組制作プロジェクト~ラジオをつくって、きいてみよう!」が開催されました。
■第1部・・・ラジオ作りワークショップ
小学生親子、中学生・高校生それぞれがラジオキットをつかってラジオづくりに挑戦。
配線図とにらめっこしながら四苦八苦。初めてのハンダ付けなどなかなか作業は進まず、それでも真剣に(必死に)取り組みました。
■第2部・・・番組の企画発表とディスカッション テーマ「食べる」
アレルギーやバイキング、ダイエットなどそれぞれのテーマについて
グループディスカッションしました。 (報告:高宮由美子)
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10/28 ろっぽんシンポジウム「いま、テレビに求められているもの」
- October 13, 2009 10:30 AM
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東京大学とテレビ朝日の共同研究「ろっぽんプロジェクト」では、テレビ局と視聴者のより良い関係を考える公開シンポジウムを開催いたします。
コーディネーターは、東京大学大学院・水越伸教授。パネリストには、BPO理事であり、事務局長を務める本橋春紀氏、ビデオジャーナリストの神保哲生氏、愛媛朝日テレビの玉木健之氏を迎え、テレビ局と視聴者の新しい関係のあり方や、いま、テレビに求められているものについて、話し合っていきます。一般公募の皆様と自由な意見交換を行う場にしていきたいと思います。ふるってご参加ください。
「ろっぽんプロジェクト」:テレビ朝日開局50周年記念企画として2007年スタートした、東京大学大学院情報学環とテレビ朝日の3年間の共同研究。正式名称は「放送局と市民の協働的メディア・リテラシー活動の体系的構築」
■ 日 時:2009年10月28日(水)13時から15時まで
■ 場 所:テレビ朝日本社2Fプレゼンルーム
■ パネリスト:
本橋春紀 (BPO放送倫理・番組向上機構 理事・事務局長)
神保哲生 (ビデオジャーナリスト)
玉木健之 (EAT愛媛朝日テレビ チーフプロデューサー)
佐藤 彰 (テレビ朝日報道局ニュース情報センター情報番組統括担当部長)
■ コーディネーター: 水越 伸(東京大学大学院情報学環 教授)
■ 一般参加者:18歳以上の方 80名様(応募多数の場合、抽選となります)
■ 応募方法:☆希望人数(2名まで)・住所・氏名・年齢・電話番号記入
テレビ朝日HP: http://www.tv-asahi.co.jp/hq/
ハガキ:〒106-8001テレビ朝日 「ろっぽんシンポジウム」係
Fax:03-3405-3772 「ろっぽんシンポジウム」係
■ 応募期間 10/7(火)-10/18(日) *ハガキは消印有効
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9/6 KTS鹿児島テレビ「夏休みテレビジャック」報告
鹿児島テレビ(KTS)では、2009年度の民放連メディア・リテラシープロジェクトで、唯一の「テレビ局」での実践であるだけでなく、これからのメディア・リテラシー実践のあり方を考えるうえで、いくつか大事な試みがなされました。


多くの局が、特定の学校との連携で、数か月にわたっての実践計画を立てるところ、KTSでは短期の、しかも完全なる公募という形式を採用しました。その背景には、「メディア・リテラシー活動に関する事前の実績もなく、また地域の諸機関との関係の薄い放送局でもプロジェクト成果を上げるためにはどのようにしたらよいか」。さらには、局内理解や継続のために「メディア・リテラシーを放送局の本業の中に、どのように位置づけたらよいか」という真摯な問題意識がありました----短期・公募は、そうした状況の中で意図的に選ばれた形式でした。
短期の場合は、どうしても「番組制作」を学ぶことに止まり、「メディア・リテラシー」の獲得にまで至らずに終わってしまうのではないかとの危惧があったのも事実です。KTSは、そうしたリスクを払拭し、さらに実践の新しい可能性を開くために、長い時間をかけ、綿密な準備を行いました。
特筆すべきは・・・。
・プロジェクトそのものを「広報活動」の一環として位置づけ、「メディアを学ぶ」機会に止まらず、放送局と地元の人々との新たな関係作りを計る活動と考えた。
・報道、制作に偏らず、幅広いセクションから、プロジェクトの成功に具体的に寄与するメンバーを集めた(アナウンサー、広報がプロジェクト・リーダーを務める。美術担当や管理部門の積極的参加など)。
・地元中高校、教育機関、さらには応募者家族へのきめ細かい対応とコミュニケーション。応募者多数で、お断りした子どもたちへのフォローなど。
・実践期間中、子どもたちが「苦楽しさ」を、飽きたり疲れたりせず、濃い密度で体験できるよう、環境づくりや演出に特に留意した(さまざまな道具づくりなど)。
・プログラムの連携、チーム編成(高校生と中学生を混ぜない)や地元大学生スタッフの役割など、短期間で効果を上げられるように、各々の狙いを明確にし、対応の検討を行った。
以下は、民放連から委託決定から終了までの経過です。
3月18日(水) 民放連よりKTSに委託決定連絡
4月 8日(水) 民放連メディアリテラシープロジェクト打ち合わせ
5月 1日(金) プロジェクトチーム立ち上げ(12名)第1回ミーティング
5月11日(月) プロジェクトチームミーティング(午後7時〜)
5月18日(月) プロジェクトチームミーティング(午後4時〜)
5月19日(火) 社内講演会(午前11時〜)
5月25日(月) プロジェクトチームミーティング(午後7時〜)
5月下旬 告知スポット制作、募集チラシ製作
6月 1日(月) プロジェクトチームミーティング(午後7時〜)
6月 5日(金) 「KTS夏休みテレビジャック」公募開始(スポット、HPなど)
6月 8日(月) プロジェクトチームミーティング(午後7時〜)
6月中旬 市内近郊中学高校へのチラシ郵送、持参
市教委、県教委、鹿児島大学などへプロジェクト説明
6月15日(月) プロジェクトチームミーティング(午後7時〜)
6月22日(月) プロジェクトチームミーティング(午後7時〜)
6月29日(月) プロジェクトチームミーティング(午後7時〜)
6月30日(火) 公募締め切り(応募者66人...中学生47人、高校生19人)
7月 3日(金) 参加者決定(4チーム19人)*応募動機等で決定
7月 6日(月) プロジェクトチームミーティング(午後7時〜)
7月11日(土) プロジェクトチームミーティング(午後1時〜)
サポート大学生6名交え、打ち合わせ
7月13日(月) プロジェクトチームミーティング(午後7時〜)
7月23日(木) プロジェクトチーム、砂川、水島前日打ち合わせ(午後6時〜)
7月24日(金) 夏休みテレビジャック、1日目(オリエンテーション、社内見学)
4チーム「喜怒哀楽」「BCC☆GIRLS」「さよおねえさんと愉快な仲間たち」
「女子高生ぽよぴよ5」に決定。テーマ「元気」を感じる写真を撮って次回持参の宿題を出す。
7月27日(月) プロジェクトチームミーティング(午後7時〜)
7月31日(金) プロジェクトチーム前日打合わせ<編集の基本を学ぶ>(午後4時〜)
7月31日(金) メル・プラッツ公開研究会(民放連中間報告会)大阪
8月 1日(土) 夏休みテレビジャック2日目(撮影、編集練習など)
8月 2日(日) 夏休みテレビジャック3日目(企画、ロケハン、構成など)
8月 3日(月) プロジェクトチームミーティング(午後7時〜)
8月 4日(火) 夏休みテレビジャック4日目(取材)
8月 5日(水) 夏休みテレビジャック5日目(取材、編集)
8月 6日(木) 夏休みテレビジャック6日目(編集、試写会、終了式)
8月23日(日) 1日だけのテレビ体感ツアー実施(フォロー、6人参加)
8月31日(月) 特番「KTS夏休みテレビジャック」放送
9月 6日(日) プチ同窓会(合評会)開催(午後1時〜)
生徒17人(2人欠席...病欠等)保護者26人サポート大学生5人出席



綿密に組み立てたプログラムではありましたが、テーマ「元気」がやや抽象的で子ども
たちが苦労したこと、二日目がやや詰め込みすぎだったこと、始めのアイスブレーキン
グから制作企画への連動があまりうまく機能しなかったことなど、課題も残りました。一番、KTSのプロジェクトメンバーが悩み、議論を重ねたことは、自分たちが子どもたちに「教える」ことと、子どもたちの自発的な「気づき・学び」を促すために「介入」することの違い。その背景には、テレビの視聴者である「子どもたち」が、現在の放送局にとっていかに遠い存在であったか、という切実な事実がありました。鹿児島は、近くにマス&コミュのメンバーがおらず、密着したフォローが距離的に困難な状況ではありましたが、毎回、訪鹿のたびに、実践そのものだけでなく、地域放送局の切実な状況についてメンバーと語りあい、そうした環境の中で「メディア・リテシー」をいかに位置付けていくか、かなり深い議論ができたことが収穫でした。KTSの実践は、その意味で、これからの地域放送局の実践のあり方を考える大きなステップになったのではないかと思います。 (文責:水島久光)
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9/20 KBCダンス&ランチパーティワークショップ報告
KBCラジオと大濠高校、筑紫女学園高校が参加する福岡でのプロジェクト、着々と進んでいます!9月にはダンスと「食」を織り交ぜたユニークなワークショップをKBC(九州朝日放送)で開催しました。

高校生に小学生が名刺の作り方を教えてスタート

目をとじて、ぶつからないようにウオーキングしたり、「後だしじゃんけん」でアイスブレーキング

みんなでダンス!
かっこよくきまったばい!

みんなで持ち寄ったランチで超豪華なパーティ!
高校生も手作りのお菓子や巻き寿司(なんと男子)をつくってきました。

食事の後は、番組のテーマ案でもある「食」について話し合いました。

最後はおっきーこと沖繁義アナウンサーの司会で発表会。
(報告:高宮由美子)
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月刊民放09年9月号が民放連プロジェクト特集
- September 10, 2009 10:26 PM
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社・日本民間放送連盟(民放連)の月刊誌『月刊民放』2009年9月号は、「地域から拓く:メディアリテラシーの新たな地平」という特集を組み、とくに民放連プロジェクトのことを取り上げています。
青森放送、テレビ長崎、北海道放送、チューリップテレビ、岡山放送と、これまで実践がおこなわれてきた局のレポートがメインで、水越伸の巻頭エッセイ、駒谷真美の調査報告も掲載されています。青森放送の山内千代子をはじめマス&コミュニケーション・プロジェクトの成果が示されています。どうかご一読ください。

購入については下記までお問い合わせください、とのことです。
定 価: 520円(消費税込み) 送料76円
発 売: コーケン出版 〒102-0072 東京都千代田区飯田橋4-5-13
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9/6 民放連プロジェクトセミナー・レポートがアップ
- September 6, 2009 10:37 PM
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7月31日に関西大学心斎橋オフィスで開催された民放連プロジェクトセミナーは、約55名の参加者とともに、とてもよい話し合いや交流の場ができて、成功裡に終わりました。とくに今年度の3つの実践局と関係者にとっては、格好のキックオフのためのイベントになったと思います。

このセミナーはメル・プラッツとの共催で開催されましたが、崔銀姫さんによる当日のレポートがメル・プラッツのウェブサイトにアップされていますのでお知らせしておきます。お目通しいただければと思います!
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7/31 民放連プロジェクトセミナーin大阪
- July 24, 2009 12:00 PM
- ニュース
2009年7月31日(金)、大阪心斎橋において、民放連プロジェクトとメル・プラッツの共催で、民放連プロジェクトセミナーが開催されます。
題して「協働的メディア・リテラシーの可能性と課題:民放連メディアリテラシープロジェクト・セミナー2009」。
08年度後半からの世界恐慌ともいえる経済状況の中で、民放は壊滅的な打撃を受けつつあります。そうしたなかでメディア・リテラシーに取り組むことの意義はなんなのか。
そんな慈善事業めいたことをやっている余裕はないという声はじつは意外と少なく、むしろそこにこそ新たな市民参加型の放送のあり方、クロス・メディア的な局の編成や経営の戦略的展開の鍵があるのではないかという、ぼんやりとしてはいるけれど感覚的な見通しを持つ関係者が、このプロジェクトに取り組んだところには少なくありません。
今回は、メディア・リテラシーをキーワードに、あらたな時代の放送のあり方を描き出すための機会となればと考えています。以下は、民放連、およびメル・プラッツから流されているご案内です。ふるってご参加ください。
(水越伸)
(以下、民放連からのお知らせ)
関係各位
お世話になっております。民放連番組部の山田です。
民放連と東京大学大学院・水越先生の研究室との共同研究事業である「メディアリテラシー実践プロジェクト」は、平成18年度に取り組みを開始して以来、本年度で4年目を迎えました。実施社数も延べ12社となり、来年度がプロジェクトの最終年度となります。
こうした状況を踏まえ、このたび水越先生から「実施社に対するフォローや、実施社どうしの交流を新たな実践テーマとすべき時期ではないか」との問題提起を頂き、これと併せて、「メル・プラッツ」が定期開催する公開研究会のなかで、民放連「プロジェクト」を取りあげる企画を頂戴いたしました。
つきましては、下記のとおり、「第14回メル・プラッツ公開研究会」を「メル・プラッツ」と民放連の共催として開催いたしますので、ご参加くださいますようお願いいたします。
ご案内が遅くなりましたことをお詫び申しあげます。
記
テ ー マ:「協働的メディアリテラシーの可能性と課題:民放連メディアリテラシープロジェクト・セミナー2009」
日 時:平成21年7月31日(金)午後2時〜5時30分
会 場:関西大学心斎橋オフィス 〒542-0086 大阪市中央区西心斎橋1丁目5-17
メル・プラッツによる詳細はこちら
以上
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(社)日本民間放送連盟 番組部
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(以下、メル・プラッツからのお知らせ)
「メル・プラッツ」第14回公開研究会のご案内
メル・プラッツ事務局
いよいよ暑くなってきました。みなさまいかがお過ごしでしょうか。
第14回の公開研究会は、7月31日(金)に大阪・関西大学心斎橋オフィスで、
(社)日本民間放送連盟および、マス&コミュニケーション・プロジェクトと
の共催にて開催致します。
どうぞお誘い合わせのうえお運び下さい。
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第14回メル・プラッツ公開研究会
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第14回公開研究会(2009年7月)のお知らせ
■日時:2009年7月31日(金)14時〜17時半過ぎ(その後、暑気払い軽食パーティあり)
■会場:関西大学心斎橋オフィス
〒542-0086 大阪市中央区西心斎橋1丁目5-17
TEL 06-4704-3851
地下鉄御堂筋線「心斎橋」駅下車、南西へ徒歩3分。
■参加費:無料
■事前登録:不要
■テーマ:
「協働的メディア・リテラシーの可能性と課題:民放連メディアリテラシープロジェクト・セミナー2009」
番組づくりをとおして、メディア・リテラシーを学ぼうという試みが、日本各地の地域や学校に広がっています。メル・プラッツの前身であるメル・プロジェクトは、こうした試みのパイオニアとして2001年から、日本民間放送連盟(民放連)とともに、民放連メディアリテラシー・プロジェクト(民放連プロジェクト)を推進してきました。
このプロジェクトは、プロの放送局員と地域の視聴者(おもに小中高校生ら子どもたち)が出会い、共同で番組づくりを進めるプロセスを通じて、番組とはなにか、放送とはなにか、地域とはどんな場所かといったことがらを深く学んでいくための活動で、これまでにのべ18局=18地域でおこなわれました。
06年度以降は、メルプロジェクトで放送に関心があったメンバーが集まった「マス&コミュニケーション・プロジェクト」がその活動を引き継いでいます。09年度はすでに和歌山放送(和歌山)、九州朝日放送(福岡)、鹿児島テレビ(鹿児島)で実践がスタート!
このたび関西大学のご厚意を得て、メルプラッツ公開研究会&民放連プロジェクト・セミナーを大阪・心斎橋で開催する運びとなりました。
9年にわたる活動のなかで蓄積してきた実践知を再確認し、番組づくりをとおしたメディア・リテラシーの学びを今後、どう進めていくか。送り手と受け手がともにメディアリテラシーを学んでいく協働的メディア・リテラシーの可能性と課題はなにか。さらに急速に進むデジタル化と深刻化する経済危機のなか、メディア・リテラシーをもとにした市民参加型で循環型の新たな放送への転換は可能か。
こうしたことがらについて、過去の実践関係者(子どもたち、放送局、学校、大学関係者ら)と本年度の実施関係者が集い、民放連プロジェクトの意義や可能性、困難や課題についてざっくばらんに話し合います。
事前登録不要!ぜひお誘い合わせの上、ご参加ください。
■共催:MELL Platz、(社)日本民間放送連盟、マス&コミュニケーション・プロジェクト
■プログラム
全体司会:村田麻里子(関西大学)
14時〜
●主催者あいさつ
●はじめに「なんのための協働的メディア・リテラシーか:民放連プロジェクトの全体像」:水越伸(東京大学)
14時30分〜15時45分
●「パネル・ディスカッション:民放連プロジェクトの過去・現在・未来」
登壇者:
・山内千代子(青森放送)
・服部寿人(チューリップテレビ)
・砂川浩慶(立教大学)
司会:境真理子(桃山学院大学)
これまでの民放連プロジェクトの成果を踏まえつつ、現在、そしてこれから、放送局と市民を結ぶどのような回路作りが展開されていくのか。急速なデジタル化と深刻な経営危機のもと、地域で展開される協働的メディア・リテラシーの可能性と課題は何か。これまでの実践関係者が率直に語り合います。
休憩(約10分)
16時〜17時30分
●「ディスカッション・ワークショップ:協働と継続のために」
進行役:村田麻里子(関西大学)
出展者:今年度実践をおこなう3局とこれまでの実践局のうちいくつかの関係者
今年度の実践局(和歌山、九州朝日、鹿児島)と継続展開を試みている局のうちいくつかの局関係者がまるで縁日の香具師(!)のような役割を担います。会場のあちこちに陣取った香具師は実践プランを説明、参加者のみなさんはグループに分かれてそれぞれの香具師の話を聞き、ディスカッションします。メディア・リテラシーを協働的に展開し、継続していくための知恵やノウハウを深めあうワークショップです。
17時30分〜
●おわりに「構造的崩壊と市民的新生」:ソフィア・ウー(呉翠珍:台湾政治大學)&水越伸(東京大学)
18時〜19時30分
*暑気払い軽食パーティ
長い会合のあとの暑気払い。ビールとサンドイッチ程度の軽食をご用意しますので、じっくり議論を深め、ネットワークを拡げてください。
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※事前に申し込みは必要ありません。
※第12回(2009年5月30日)公開研究会のお問い合わせ先
メル・プラッツ事務局【2009@mellplatz.com】
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□お問い合わせ・電子メール送り先:
メル・プラッツ事務局<2009@mellplatz.com>
(以上)
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愛媛朝日テレビの実践活動紹介
- June 29, 2009 5:55 PM
- ニュース
2007年度に民放連プロジェクト実践をおこなった愛媛朝日テレビ(愛媛県)が、松山大学の学生さんたちとテレビの生放送番組の企画案作りに取り組んでいるそうです。アサヒコムの記事には書かれていませんが、これは民放連プロジェクトの延長上での継続活動だといえると思います。
当時トップにいた長谷川さんがコメントをされています。
「TV局と松山大生生番組企画 南予の活性化テーマ」(2009年6月29日アサヒコム)
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